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ほどほどのすすめ 強すぎ・大きすぎは滅びへの道
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | さくら舎 |
発売年月日 | 2018/06/07 |
JAN | 9784865811513 |
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ほどほどのすすめ
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
おカネの話が多めの本かなって思った。 働くために生きているのではなく、生きることを優先させるべきって感じた1冊でした。
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ほどほどのすすめという タイトルに惹かれて購入したものの、 かなり重い内容だと感じた。 人口爆発。 適正人口30億に対して、 中国、インドだけで、27億って、、(~_~;) 2050年には98億人て、、 いずれ資源が枯渇する、、 読んでて暗い気持ちになったけど、 勉強にはなった...
ほどほどのすすめという タイトルに惹かれて購入したものの、 かなり重い内容だと感じた。 人口爆発。 適正人口30億に対して、 中国、インドだけで、27億って、、(~_~;) 2050年には98億人て、、 いずれ資源が枯渇する、、 読んでて暗い気持ちになったけど、 勉強にはなった。
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生物学者で早稲田大学名誉教授でもある著者が国家や人生などについて自身の哲学を書いた一冊。 国家や死生観など様々なことについてほどほどでいいということを自身の経験や価値観から書かれており一つの考えとして感慨深いものがありました。 国家の拡大や人口増加、資本主義について大きくなりす...
生物学者で早稲田大学名誉教授でもある著者が国家や人生などについて自身の哲学を書いた一冊。 国家や死生観など様々なことについてほどほどでいいということを自身の経験や価値観から書かれており一つの考えとして感慨深いものがありました。 国家の拡大や人口増加、資本主義について大きくなりすぎる弊害について学べただけでなく生物学者として人間や他の生き物が生存しているメカニズムなども盛り込まれており勉強になりました。 また著者のベーシックインカムに対する考えも興味深いと感じました。 本書を読んで資本主義のシステムというなかでいろいろなものが増えるにつれて欲を満たすため働き、また欲が膨らむという循環の只中にいる私たちがふと立ち止まり考えるきっかけをくれる一冊だと感じました。
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