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どもる体 シリーズ ケアをひらく
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どもる体 シリーズ ケアをひらく

伊藤亜紗(著者)

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どもる体 シリーズ ケアをひらく

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医学書院
発売年月日 2018/06/01
JAN 9784260036368

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どもる体

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商品レビュー

4.3

49件のお客様レビュー

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2026/04/03

序章 身体論としての「どもる」 自分のものだけど自分のものではない、「ノる」と「乗っ取られる」、「うまくいかない」は二元論、吃音という現象がそもそも二元論的 第1章 あなたはなぜしゃべれるのか 声はひとつのビープ音(発声器官)のモーフィング 第2章 連発、第3章 ...

序章 身体論としての「どもる」 自分のものだけど自分のものではない、「ノる」と「乗っ取られる」、「うまくいかない」は二元論、吃音という現象がそもそも二元論的 第1章 あなたはなぜしゃべれるのか 声はひとつのビープ音(発声器官)のモーフィング 第2章 連発、第3章 難発 連発は「意図していないのにそうなってしまった」、難発は「意図したのにできなかった」 第5章 ノる なぜ歌うときはどもらないのか リズムは「新しくなく」すること、運動の部分的アウトソーシング パターンの使用としての演技、流暢な音読を支えているのはストックされた「しゃべり方のパターン」 第6章 乗っ取られる 工夫の逆襲 乗っ取りからの決別、連発は吃音を隠していないありのままの姿(と考える人もいる) 重要なのは「工夫を封印すること」ではなく、むしろ「工夫を使いこなせること」

Posted by ブクログ

2026/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どこまで「自分」と捉えるか、身体との付き合い方 私は吃音当事者ではないが、ASD傾向があり過剰適応に悩んでいる。過剰適応的な演技に悩んでおり、「言い換え警戒派」に共感した。社会でうまくやるために身につけた工夫によって、「本当の自分」との乖離や周りからの期待にがんじがらめになり、身動きが取れなくなります。まさに、「工夫が牙を向く」です。 でも、演技を含めて自分なのかもしれない。無理に切り離さなくてもいいのかもしれない。 また、事例として載っていたように、私も「素」の私と円滑に進めるために演技をする私と、選択的になれると楽なのではないかとも感じた。 以外メモ ・思ったのとは違うことを言う自分もまた自分である ・自分とはそもそもズレていくものである」という感覚 ・「本当の自分」という明確な輪郭はなく、思いから切り離された言葉や振る舞いも、事後的に「これも自分だ」と認めている ・「こうしよう」という思いから半ば切断されているぎこちない動きも、やはり自分の体がやった行いであることには変わりない。ズレていても、それもまた自分である。

Posted by ブクログ

2025/10/25

「どもる」ということを、分析的に論理的に、掘り下げて掘り下げて書かれていて、吃ること自体にそこまで関心がなくても、なんだか引き込まれてしまう。 分析力と言語化が、伊藤さんは本当に上手だなと思う。他のテーマでも面白く興味深く読めた。他の著者なら、もちろん私も、同じく吃りをテーマにし...

「どもる」ということを、分析的に論理的に、掘り下げて掘り下げて書かれていて、吃ること自体にそこまで関心がなくても、なんだか引き込まれてしまう。 分析力と言語化が、伊藤さんは本当に上手だなと思う。他のテーマでも面白く興味深く読めた。他の著者なら、もちろん私も、同じく吃りをテーマにしても、こんな風には書けない。 すごい研究者だなって思う。少しでも、あやかりたい。

Posted by ブクログ

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