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どもる体 シリーズ ケアをひらく
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 医学書院 |
| 発売年月日 | 2018/06/01 |
| JAN | 9784260036368 |
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どもる体
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どもる体
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商品レビュー
4.3
48件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どこまで「自分」と捉えるか、身体との付き合い方 私は吃音当事者ではないが、ASD傾向があり過剰適応に悩んでいる。過剰適応的な演技に悩んでおり、「言い換え警戒派」に共感した。社会でうまくやるために身につけた工夫によって、「本当の自分」との乖離や周りからの期待にがんじがらめになり、身動きが取れなくなります。まさに、「工夫が牙を向く」です。 でも、演技を含めて自分なのかもしれない。無理に切り離さなくてもいいのかもしれない。 また、事例として載っていたように、私も「素」の私と円滑に進めるために演技をする私と、選択的になれると楽なのではないかとも感じた。 以外メモ ・思ったのとは違うことを言う自分もまた自分である ・自分とはそもそもズレていくものである」という感覚 ・「本当の自分」という明確な輪郭はなく、思いから切り離された言葉や振る舞いも、事後的に「これも自分だ」と認めている ・「こうしよう」という思いから半ば切断されているぎこちない動きも、やはり自分の体がやった行いであることには変わりない。ズレていても、それもまた自分である。
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「どもる」ということを、分析的に論理的に、掘り下げて掘り下げて書かれていて、吃ること自体にそこまで関心がなくても、なんだか引き込まれてしまう。 分析力と言語化が、伊藤さんは本当に上手だなと思う。他のテーマでも面白く興味深く読めた。他の著者なら、もちろん私も、同じく吃りをテーマにし...
「どもる」ということを、分析的に論理的に、掘り下げて掘り下げて書かれていて、吃ること自体にそこまで関心がなくても、なんだか引き込まれてしまう。 分析力と言語化が、伊藤さんは本当に上手だなと思う。他のテーマでも面白く興味深く読めた。他の著者なら、もちろん私も、同じく吃りをテーマにしても、こんな風には書けない。 すごい研究者だなって思う。少しでも、あやかりたい。
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やっと読むことが出来た。気になっていながら、この大きい本をどうしようかという思いがあり、手が付けられていなかった。今年に入って図書館で借りる習慣が復活したので、こうして読むことが出来た。なんだか分かる。僕自身に吃音の経験はないが、気持ちが分かる。このことのために生き方そのものに大...
やっと読むことが出来た。気になっていながら、この大きい本をどうしようかという思いがあり、手が付けられていなかった。今年に入って図書館で借りる習慣が復活したので、こうして読むことが出来た。なんだか分かる。僕自身に吃音の経験はないが、気持ちが分かる。このことのために生き方そのものに大きな影響があったはずだ。そういうことが僕にもある。その話は長くなるので、別の機会に考えることにしたい。自分の身体や思考が原因で、行動を余儀なく変更させられる経験。そういうことについてもう少し考えてみたい。本書を読んだことで、そんなふうに思えた。ところで最近の経験で、自己紹介をするときに言いたいことがあったのだがどうしてもそのことば(反抗期)が出てこなくて、しばらく沈黙してしまった。お酒が入る前でみんなこちらに注目している。本当にあせった。結局、子どもたちのエネルギーがなくなっているというように言い換えたのだが。吃音はそれとは違うらしい。言いたいことははっきりしているがそのことばが口から出てこない。僕の場合は、言いたいことはあるが、そのことば自体が思い出せない。もうこれが最近はしょっちゅうある。妻との会話の中なら、何の問題もないし、すぐスマホで調べれば出て来るのだが。ふと思ったが、何でもスマホに頼っているから、思い出す機能が衰えているのではないか。年齢のせいだけではないのではないか。ちょっと気をつけないといけない。さて、著者自身が「あとがき」で後出しジャンケンみたいと書いているが、著者が吃音であることが本分では全く触れられていなくて、どうしてだろうかとずっと思っていた。2020年から利他学会議をYoutubeで見るのが楽しみになって、何度も伊藤亜紗さんのしゃべるのを聞いてきた。もちろん、自分自身の経験があって本書ができていたのだろうと思っていた。それなのに、あくまでインタビューをもとに本書が仕上げられていた。「あとがき」にその理由があってなるほどと納得はした。しかし、僕は本書をきっかけに自分自身の過去の経験と向き合って見ようと思う。いつかはそうしたいと思っていた。同じような思いをしている人の体験をインタビューできるとより良いのだけれど、そんな力は僕にはないし、まあ、僕よりひどい経験をしている苫野一徳さんの話などをふまえて書いてみたいと思う。 しかし、なんとインパクトの強い装幀なんだ。このイラストのセンスがすご過ぎる。階段を駆け下りる人びととか。そして、このピンクのショッキングなこと。
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