- 中古
- 書籍
- 書籍
当事者が語る精神障がいとリカバリー 続・精神障がい者の家族への暴力というSOS
定価 ¥2,750
1,155円 定価より1,595円(58%)おトク
獲得ポイント10P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 明石書店 |
発売年月日 | 2018/05/30 |
JAN | 9784750346908 |
- 書籍
- 書籍
当事者が語る精神障がいとリカバリー
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
当事者が語る精神障がいとリカバリー
¥1,155
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『精神障がい者の家族への暴力というSOS』の続編。 今作では、統合失調症、双極性障害、依存症の当事者が自らの経験をもとに各章を執筆しています。 それにしても私は、「精神障害当事者の家族に対する暴力・暴言はSOSである」などとは思えません。そんなふうに思える余裕がない、ということなのかな。暴力は暴力だし、どんな理由であろうと、暴力を振るわれたらそれはトラウマになると思います。 「家族は、精神障害当事者からの暴力に怯えないで、まず本人を温かく迎えてあげてほしい」みたいな意見を書かれている当事者の方がいらっしゃいますが、暴力を振るわれる側の痛みをまるで斟酌しない、勝手な言い分だと感じました。 なお、この方の書かれたパートに対する編著者のコメントには、「(暴力に)怯えるかどうかは反射的なものであり、意識して耐えられる類のものではない」と書かれた上で、精神障害当事者からの暴力を受けた家族がPTSDになってしまった事例が簡単に紹介されています。
Posted by