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「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明
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「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明

伊神満(著者)

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「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社
発売年月日 2018/05/24
JAN 9784822255732

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商品レビュー

4

34件のお客様レビュー

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2025/07/31

経済学をコラム風に噛み砕いた本.読みやすい 本書の背景は書籍名にもあるように経"営"学者であるクリステンセン氏の著書「イノベーターのジレンマ」であり,煮詰めてしまうと「既存企業は失敗した.なぜなら経営陣がバカだったからだ」となりそうな主張に対する経"...

経済学をコラム風に噛み砕いた本.読みやすい 本書の背景は書籍名にもあるように経"営"学者であるクリステンセン氏の著書「イノベーターのジレンマ」であり,煮詰めてしまうと「既存企業は失敗した.なぜなら経営陣がバカだったからだ」となりそうな主張に対する経"済"学からの「返歌」として書かれている(はじめに,より) 本の流れはP36の図で一覧できる.それぞれの「まとめ」はシンプルなので,色々な情報を知りたいという場合,論文調を期待するのはおすすめしない.大学1年の授業くらいをイメージすると良く,高校生が少し背伸びをして読むのにも良い(「はじめに」にも記載されている) 既存企業と新規企業の非対称性はビジネス上考えておくべき視点ではあるし,実務にも使えるキーワードはあると感じる. 関連キーワード: 代替性(p44),ベルトラン/クルーノー競争(p89,91),需要の弾力性(p161),ゲーム理論,将来価値の計算,埋没費用(sunk cost),顕示選好の原則(p228)

Posted by ブクログ

2025/03/15

「創造的破壊を生き延びるには、創造的『自己』破壊の必要がある──」 アメリカの実業家であり経営学者の故クレイトン・クリステンセン氏の著作を原案とし、元イェール大学准教授、現トロント大学准教授である伊神満氏が経済学の理論と定量的な分析を行なった本作。 イノベーションを起こして生...

「創造的破壊を生き延びるには、創造的『自己』破壊の必要がある──」 アメリカの実業家であり経営学者の故クレイトン・クリステンセン氏の著作を原案とし、元イェール大学准教授、現トロント大学准教授である伊神満氏が経済学の理論と定量的な分析を行なった本作。 イノベーションを起こして生き残った企業と、時代に取り残されて没落していく企業に対し『なぜそんなことになったのか』を解き明かしていきます。 説明上必要な専門用語もありますが、事前に解説しながら進んでいくほか、伊神氏自身も軽妙な語り口で進んでいくため、内容が硬くなり過ぎず、程よい脱力感で経済学者の知見を聞く事ができました。 本書での学びは、自身の業種の中で置き換えられる事柄も多い。日常的なタスクレベルでさえ、取捨選択して歩を進める事が迫られる機会は年々多くなる。それはきっと立場や発言力が付いてくる度に益々増えていくだろう。 そして職種としてや業務改善の中で生き残るための抜本的なイノベーションを迫られる時、本書での読書体験を参考にじっくり考えられる様になりたい。 良い学びの時間でした。 ・ ・ ・ ・ ・ 週刊ダイヤモンド 2018年 ベスト経済書 第1位 獲得! ●一時代を築いた「勝ち組」は、なぜ新世代の競争に出遅れがちなのか? ●この「イノベーターのジレンマ」に打ち勝つには、何をすべきなのか? 内外の企業が直面するこれらの切実な「問い」に、気鋭の経済学者・伊神満イェール大学准教授は、サバイバルの条件は創造的「自己」破壊にあり、と答える。 「共喰い」「抜け駆け」「能力格差」をキーワードに、ゲーム理論、データ分析などを駆使して、 「イノベーターのジレンマ」をクリアに解明する。

Posted by ブクログ

2023/04/30

本書はイェール大学で教鞭を執る日本人経済学者が、経営学の泰斗であるクリステンセンの研究を、経済学的見地から定量的、理論的に深掘りした、という本になります。クリステンセンの書いた『イノベーションのジレンマ』は世界中でベストセラーになった本ですが、この著者が指摘しているように、書かれ...

本書はイェール大学で教鞭を執る日本人経済学者が、経営学の泰斗であるクリステンセンの研究を、経済学的見地から定量的、理論的に深掘りした、という本になります。クリステンセンの書いた『イノベーションのジレンマ』は世界中でベストセラーになった本ですが、この著者が指摘しているように、書かれている内容自体はかなり定性的で、他の経営学のフレームと比較しても科学性に乏しいというような批判はありました。 そのような背景のもと、著者は経済学の専門家として、クリステンセンの世界観をモデルに落とし込んだと言うことになります。内容は確かに経済学の知識がある方が望ましいですが、そうではなくとも理解できるように書かれていると思いました。また私自身経済学の論文を読むことはたまにあるのですが、この著者が述べているような構造になっていることをあらためて認識できました。その意味で非常に勉強になりました。 本書はクリステンセンのかなり抽象的な記述を具体的、科学的にしてくれているという点で有意義なのですが、インパクトというか一般の人々への訴求度合いについてはやはりクリステンセンの語り口の方が有効と言わざるを得ません。クリステンセンは最近では“How will you measure your life?”といった本も書かれていますが、文章力、表現力が非常に高い。ハーバードでは彼の授業はいまだに人気が高く、その理由は彼の語り口にあるといいます。普遍性、再現可能性という意味で経済学の役割は非常に高いですし、「数字に語らせる」ことは大事だと思うのですが、他の人間への訴求となると、最後は人間力が大事で、抽象的、個別的であったとしてもそういう語り口の方が人々の印象に残ってしまうのが、人間の難しさでもありおもしろさでもある、と本書を読んで感じました。

Posted by ブクログ