1,800円以上の注文で送料無料

脇道にそれる 〈正しさ〉を手放すということ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

脇道にそれる 〈正しさ〉を手放すということ

尹雄大(著者)

追加する に追加する

脇道にそれる 〈正しさ〉を手放すということ

定価 ¥1,980

1,375 定価より605円(30%)おトク

獲得ポイント12P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

1/1(水)~1/6(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 春秋社
発売年月日 2018/05/17
JAN 9784393365564

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

1/1(水)~1/6(月)

脇道にそれる

¥1,375

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/16

パンク〜の本で紹介されていたので中古を買って読んだ。 自分の読書のレベルが低く、内容が理解できるところは一部しかなかった。しかし、好きなストーリーがあった。第4章の脇道にそれる「私たちはただ生き、ただ死ぬという道を踏み外している」が好きだった 一般的には規格品を作れるような能力...

パンク〜の本で紹介されていたので中古を買って読んだ。 自分の読書のレベルが低く、内容が理解できるところは一部しかなかった。しかし、好きなストーリーがあった。第4章の脇道にそれる「私たちはただ生き、ただ死ぬという道を踏み外している」が好きだった 一般的には規格品を作れるような能力を習得することが良いとされている。 そのため、障害者施設でも規格品を作れるように訓練させていることが多い。 そうではなく、鹿児島県のしょうぶ学園では、「やりたがってないことを無理強いさせるのは違う」と考え、その人が好きなことフォーカスしている。当たり前に他人と比較して三を見いだして埋めたがる行為をやめている。 当たり前と思っていること再度考え、自立に対して定義しなおていた。 まだまだ読み足らず言語化が難しいが、この章から「自立とはなにか」、「生きるとはなにか」のヒントがあると思う。

Posted by ブクログ

2021/06/02

誰とも取替の効かない自らの固有性に着目しない限り、自分の人生は始まらない。 問題を解決することは、自分自身と向き合い対話することを放棄する。問題解決に価値がないわけではないが、それだけを重視して結果的に苦しむのなら、問題を解決することに執着すべきではない。

Posted by ブクログ

2019/05/19

"私はあなたことはわからないが、私の中にある「あなた」はわかる" 他者は理解できない、他者性を理解する。

Posted by ブクログ