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玉依姫 八咫烏シリーズ 文春文庫
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玉依姫 八咫烏シリーズ 文春文庫

阿部智里(著者)

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玉依姫 八咫烏シリーズ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2018/05/10
JAN 9784167910617

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商品レビュー

3.7

129件のお客様レビュー

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2025/01/28

八咫烏シリーズ第5弾。 今回は今までと違い人間界が舞台となっていたので、 また違う視点から読む事が出来た。 烏と猿の確執や、なぜ山内があるのかなど、 明らかになった事もあり、私は面白く読めました。 次の完では久々に雪哉の活躍がみたいな〜!

Posted by ブクログ

2024/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山内中心から急に外れて、 今までベールに包まれていた山神様が序盤で出てくるのには、驚いた。 また、これまで烏からの猿の視点を見てたため、 そもそも 人からの人ならざるもの(猿、烏、さらに今回は天狗)の視点が、 新鮮であった。 人がいないと人ならざるものという線引きもできない。 信仰がないと神は存在できない。 自分は、人ならざるものなのだという、 強い意志と他人からの認識がなければ、 人と同じになる。 これは、人ならざるものであっても、 志帆が自分の意思で玉依姫になったように、 共通することなのだ。 最後のラストは、かなり哲学的な要素もあったように感じ完璧に認識するのは難しいそうだった。

Posted by ブクログ

2024/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

急な現代に始めは戸惑ったけど、山内とはなんなのかが明かされる大事なお話でした。 八咫烏シリーズの原点、ここから書き始めたのかと思うと壮大さに驚かされます。 山神様の怒りによって死んでしまった、怪我してしまった奈月彦の側近たちが誰なのか… 続きも気になりますね。

Posted by ブクログ