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翻訳地帯 新しい人文学の批評パラダイムにむけて
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翻訳地帯 新しい人文学の批評パラダイムにむけて

エミリー・アプター(著者), 秋草俊一郎(訳者), 今井亮一(訳者), 坪野圭介(訳者), 山辺弦(訳者)

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翻訳地帯 新しい人文学の批評パラダイムにむけて

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 慶応義塾大学出版会
発売年月日 2018/04/14
JAN 9784766425185

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2019/01/20

翻訳を、あるものを別のものへと移し替えること、と大きくとらえると、別様に考えること/別の言葉で述べること/現象をデータに出力すること/データを別様に処理すること/まったく異なる(ようにみえる)もの同士を比べて密かに相通ずる通路を読み解くこと など人間のあらゆる知覚・表現行為は翻訳...

翻訳を、あるものを別のものへと移し替えること、と大きくとらえると、別様に考えること/別の言葉で述べること/現象をデータに出力すること/データを別様に処理すること/まったく異なる(ようにみえる)もの同士を比べて密かに相通ずる通路を読み解くこと など人間のあらゆる知覚・表現行為は翻訳的であるといえるのでは。 「自己認識を、自分自身にとっては異質なものにする行為」、翻訳中in-translationのまま現代の言語状況を考えてみる、文学を比較してみる、デジタル化やメディア論に取り入れ可能か否?を考えてみる。

Posted by ブクログ

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