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動物たちのすごいワザを物理で解く 花の電場をとらえるハチから、しっぽが秘密兵器のリスまで
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動物たちのすごいワザを物理で解く 花の電場をとらえるハチから、しっぽが秘密兵器のリスまで

マティン・ドラーニ(著者), リズ・カローガー(著者), 吉田三知世(訳者)

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動物たちのすごいワザを物理で解く 花の電場をとらえるハチから、しっぽが秘密兵器のリスまで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 インターシフト/合同出版
発売年月日 2018/04/01
JAN 9784772695596

動物たちのすごいワザを物理で解く

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2024/04/10

動物好きだけど、少し難しい本だった でもわんちゃんなどが濡れた時にブルンブルンする理由が分かったのは面白かった

Posted by ブクログ

2022/03/18

動物たちの行動の原理を物理で説明するのは、いわば当たり前のことなのですが、力学、熱力学、流体力学、電磁気学(電気・磁気)、波動などの知見を駆使して、いろんな動物の行動を、物理の観点から説明した本です。 これだけでも十分に意味のある内容ですが、実は、まだまだわかっていないこともたく...

動物たちの行動の原理を物理で説明するのは、いわば当たり前のことなのですが、力学、熱力学、流体力学、電磁気学(電気・磁気)、波動などの知見を駆使して、いろんな動物の行動を、物理の観点から説明した本です。 これだけでも十分に意味のある内容ですが、実は、まだまだわかっていないこともたくさんあるのが、この本の切り口の魅力だと思います。 動物の行動を物理の観点から説明するにあたっては、どうしても、人間の五感で感じたものが中心になりがちです。 たとえば、人間の目に見える光は、波長でいうと、せいぜい400nm~800nmぐらいですが、光(電磁波)には、もっと波長が短いものや、逆に、もっと波長が長いものもあり、中にはそれらが見えていたり、それらを利用している動物もいるはずなのですが、人間の目には見えない光(電磁波)を利用しているケースは、それらの行動すべてを把握するのは、非常に難しいといえます。 音に関しても、同じような事情があります。 また、流体力学に関する行動、とくに、飛行に関する行動は、そもそも理論が万全でないこともあり、理論的に説明できない部分がたくさんあります。 だからといって、説明を諦めるのではなく、現在までにわかっていることを踏まえて丁寧にまとめたこの本は、動物たちの行動を知る上でも、また、現時点での物理の到達点を知る上でも、非常に意味のある本だと思います。

Posted by ブクログ

2020/10/15

生物×物理という着眼点の面白い本。なぜヤモリは天井にへばりつけるのかや、百発百中のテッポウウオの視界、温かい生き物の血を吸う蚊の驚きの排熱メカニズムなど、生き物の不思議を物理の視点で解説してくれます。子どもにドヤ顔で話せるようになると思います。 続きはこちら↓ https://f...

生物×物理という着眼点の面白い本。なぜヤモリは天井にへばりつけるのかや、百発百中のテッポウウオの視界、温かい生き物の血を吸う蚊の驚きの排熱メカニズムなど、生き物の不思議を物理の視点で解説してくれます。子どもにドヤ顔で話せるようになると思います。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2020/10/blog-post_15.html Amazon↓ https://amzn.to/33XKeOu

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