1,800円以上の注文で送料無料
無言館 戦没画学生たちの青春 河出文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-26-01

無言館 戦没画学生たちの青春 河出文庫

窪島誠一郎(著者)

追加する に追加する

無言館 戦没画学生たちの青春 河出文庫

定価 ¥1,045

440 定価より605円(57%)おトク

獲得ポイント4P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:4/13(月)~4/18(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/13(月)~4/18(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2018/04/06
JAN 9784309416045

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/13(月)~4/18(土)

無言館

¥440

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/08/11

無言館、知らなかった。なんだろうもと思って手にした本。読んで良かった。これを読むと改めて、戦争末期の日本がいかに残酷なことをしてきたか、死なずに済んだ若者たちの命をどれほど奪ったのかと悔しい気持ちが湧き起こる。そして、その無念さを戦後抱えて生きてきた遺族たちの気持ちを思うと軽々し...

無言館、知らなかった。なんだろうもと思って手にした本。読んで良かった。これを読むと改めて、戦争末期の日本がいかに残酷なことをしてきたか、死なずに済んだ若者たちの命をどれほど奪ったのかと悔しい気持ちが湧き起こる。そして、その無念さを戦後抱えて生きてきた遺族たちの気持ちを思うと軽々しく言葉にできない想いが湧いてくる。 また、並行して著書の生い立ちや養父母に対する悔恨も描かれている。戦争を体験しておらず、さらに複雑な生い立ちでもなく、戦中生まれでもない私には想像することも難しい。ただ、養父母にそうせざるを得なかったのだろう、と思う。それは著者にしか分からぬ気持ちであるし、そんな想いがあるからこそ、無言館を作ることができたのだろう。 それなのに、星3つなのは、時折読むリズムを中断させる文章だったから。たぶん、?とか自虐的なカッコ書きが引っかかったのだと思う。 ただ、私のつまらぬ評価と著書の根気強く遺作を訪ね歩いた情熱、使命感は全く別。無言館、一度は行かなくてはならない場所になった。

Posted by ブクログ

2020/09/28

ところどころで著者の生い立ちが語られているが、その部分ははっきり言って余計だった。 というより、それは半ば懺悔のようで公にすることではないと感じた。 その著者が「無言館」を創設するまでの話が書かれている。 無言館に展示するための絵画を、遺族から引き取りに行く場面が多く、その時の遺...

ところどころで著者の生い立ちが語られているが、その部分ははっきり言って余計だった。 というより、それは半ば懺悔のようで公にすることではないと感じた。 その著者が「無言館」を創設するまでの話が書かれている。 無言館に展示するための絵画を、遺族から引き取りに行く場面が多く、その時の遺族との遣り取り、戦没画家たちがどのような人物でどのように絵をかき、どのように死んでいったかということが語られている。 何人かの遺族の言葉に、「多くの人に絵を見てもらいたい」というのがあり、印象的だった。 若くして非業の死を遂げた彼ら画家本人にしても、思いは同じではないだろうか。 むしろ、本人たちの意を汲んで遺族の想いや言葉があるのかもしれない。 まだ画学生だった彼らの絵は、発展途上であるかもしれないが、その後の彼らの運命を考えると画面が違って見えてくるかもしれない。 もっとたくさん絵を描きたかったであろう彼らの気持ちを思うと切ない。

Posted by ブクログ