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猫の世界史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | エクスナレッジ |
| 発売年月日 | 2018/03/24 |
| JAN | 9784767824413 |
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猫の世界史
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
ねこってそんなに大昔からいたんだねと思わせてくれました。人と猫との付き合いは長い。 猫好き、歴史好きな人はぜひ。
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あだっぽさという言葉を聞いたことがあるか。もしくは、日常で使うことがあるだろうか。これは、本書で筆者が猫の幻想的な魅力を表現するために使った言葉である。厳密には、訳者がそう訳したのであるが。意味を調べてみると、「女性の容姿や身のこなしが、なまめかしく、美しい。色っぽい」と出てくる...
あだっぽさという言葉を聞いたことがあるか。もしくは、日常で使うことがあるだろうか。これは、本書で筆者が猫の幻想的な魅力を表現するために使った言葉である。厳密には、訳者がそう訳したのであるが。意味を調べてみると、「女性の容姿や身のこなしが、なまめかしく、美しい。色っぽい」と出てくる。どこか掴めない二面性を持ち、従順な犬とは違い人間を翻弄してくる猫のイメージにピッタリであると思う。猫は負のイメージを持って弾圧の対象となった歴史もあるが、非常に魅力的な魔性のパートナーとしての立ち位置を現代社会においては気付いてる。人間のコントロールの及ばない世界観を持ち、自由気ままでマイペース、時に獰猛な牙を向けるハンターとしての二面性を持つ猫は、様々な役割のキャラクターとして作品に登場しており、古今東西を問わず、極めて文化的な生物であると言えるだろう。
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昔から猫と犬は対立関係があったのだと知ることができた。元はエジプトだけでは好かれていたがその後はネズミをとってくれる実用的な動物として遣われていた。しかし、魔女狩りや女の象徴、人間の本質などで人間に利用されていたのかと思うとなんとも言えない。 17世紀からは今のように愛猫家が増え...
昔から猫と犬は対立関係があったのだと知ることができた。元はエジプトだけでは好かれていたがその後はネズミをとってくれる実用的な動物として遣われていた。しかし、魔女狩りや女の象徴、人間の本質などで人間に利用されていたのかと思うとなんとも言えない。 17世紀からは今のように愛猫家が増えていったと知りました。 少し年代がばらばらで分かりづらいときもありましたが面白かったです!
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