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ラテンアメリカ傑作短編集 続 中南米スペイン語圏の語り
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 彩流社 |
発売年月日 | 2018/03/19 |
JAN | 9784779124266 |
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ラテンアメリカ傑作短編集 続
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やはりロベルト・アルルトが優勝だろうか。ある村で集団で人がいなくなり森で見つかった。そういう事件が起こるが、さすが西洋文化とは違う恐怖が描かれる。この短さで完成させてしまう、まるで悪魔のような仕事の出来映え。どれも不気味で楽しいが、他が浅漬け、ナチュラルチーズだったら、粕漬け、ブ...
やはりロベルト・アルルトが優勝だろうか。ある村で集団で人がいなくなり森で見つかった。そういう事件が起こるが、さすが西洋文化とは違う恐怖が描かれる。この短さで完成させてしまう、まるで悪魔のような仕事の出来映え。どれも不気味で楽しいが、他が浅漬け、ナチュラルチーズだったら、粕漬け、ブルーチーズ位の深みの違いがある。 他の作品は悪魔、昆虫、動物が主役が多い。その眼差しの置き方がいいんだよな。表紙の雰囲気より全然読みやすいし、それほどクセがないので「おもしろいもの」を読みたい人にはいいと思う。
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