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隣のずこずこ
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隣のずこずこ

柿村将彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/03/22
JAN 9784103516613

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商品レビュー

3.2

31件のお客様レビュー

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2026/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ずこずこという表現が読んだ後は、ぴったりだなと思った。 一ヶ月後にタヌキに飲まれると知ったら、自分だったら何をするかなとかつい考えてしまった。 ただ、何故狸と女の人が来たのかとか、逃げてる森田一家はどうなったのか謎が残る。 全体的に読みやすくて、面白かった。

Posted by ブクログ

2025/08/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ユーモラスな響きのタイトル。「たぬきがやってくる」という不思議でやや抜けた設定。それら全てを裏切ってくるような容赦のなさと残酷さの詰まった物語でした。

Posted by ブクログ

2025/06/24

めちゃくちゃ面白い。「終わり」を描く作品はたくさんあるけど、こんなの読んだことない。ファンタジー×ホラー×民話なのかな〜。 主人公・はじめの住む地区には古くから伝わっている民話がある。『ある日、女がやってきて「しばらくここに置いて欲しい」と頼まれ、村で暮らすこと一ヶ月、女が突然...

めちゃくちゃ面白い。「終わり」を描く作品はたくさんあるけど、こんなの読んだことない。ファンタジー×ホラー×民話なのかな〜。 主人公・はじめの住む地区には古くから伝わっている民話がある。『ある日、女がやってきて「しばらくここに置いて欲しい」と頼まれ、村で暮らすこと一ヶ月、女が突然去った後に狸がやって来る。その狸は巨大化し、村の人々を丸呑みし、炎を吐いて村を焼き尽くす』というもの。 なんと、民話だと思っていたが、本当に狸がやってきてしまった。しかも女も同時に。 その女・あかりは「一ヶ月後に権三郎狸が村を滅ぼす。どうしようもできない」と、ほのぼのと言う。 さあ残り一ヶ月となった人生を、主人公たちはどう過ごすか。と言うお話。 信楽焼の狸が装丁にも描かれているが、物語にもこの形の狸が現れて、その歩く音が「ずこずこ」。 切羽詰まったはずの主人公なのに、どこかのほほんとしていて、自分ごととして捉えられてないのが面白い。登場人物感にはもちろん温度差があって、主人公より敏感な人は生き残るために行動に移すけれど、そうしない人もいて、対比に笑う。ずっとバーベキューして、ぶくぶく太って、もはや肉をうまく感じなくなった家族がいるんだけど、自分も似たような過ごし方をするかもしれない。 そして納得のラスト。まさかだった。

Posted by ブクログ