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「毒親」の正体 精神科医の診察室から 新潮新書756
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「毒親」の正体 精神科医の診察室から 新潮新書756

水島広子(著者)

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「毒親」の正体 精神科医の診察室から 新潮新書756

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/03/15
JAN 9784106107566

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「毒親」の正体

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商品レビュー

4

34件のお客様レビュー

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2025/08/23

毒親育ちのため拝読しました。大人になっても苦しみ続ける突破口がいくつかあり、現実的で読んで辛かったですが自分が直面しているので、読みました。 比喩としてどんなに苦しくても毒親からの愛情をもらうのは、それは亡くなってしまった人と隔てる「死」と同じで変える事が出来ない。とあり、ショッ...

毒親育ちのため拝読しました。大人になっても苦しみ続ける突破口がいくつかあり、現実的で読んで辛かったですが自分が直面しているので、読みました。 比喩としてどんなに苦しくても毒親からの愛情をもらうのは、それは亡くなってしまった人と隔てる「死」と同じで変える事が出来ない。とあり、ショックだったものの今の自分の現実でもありました。 極端な(ニュースになるような)毒親以外は世間に対して良い顔をするため、愛情以外で出来る事は、独立への一歩の金銭的支援、距離をとり親子としても離れる、親の問題を子供が背負わない、自分が親になり子供を育てるか仕事で誰かを支える仕事をし、その場で自分を育てなおす、愛着形成がしっかりしたパートナーとの人間関係を作る、親自身が病気の事があるため親自身の治療でした。 自分の環境では金銭的に厳しいため、金銭的支援も受けられず、とにかくこの親の問題まで背負い込んでいたので手放す事から始めています。 唯一の救いは自分が祖父母には愛され育ち、愛着形成がしっかりしたパートナーとの人間関係が過去にあり、そこで何とか自分を保て生きている事です。 でも、一般的に多くの普通の親に育てられた子供から大人になった人間より、毒親育ちのサバイバーは、過酷な人生です...。 1番辛い時に読むか、逆に読まないかのどちらかの本でした。

Posted by ブクログ

2025/08/23

毒親育ちのため拝読しました。大人になっても苦しみ続ける突破口がいくつかあり、現実的で読んで辛かったですが自分が直面しているので、読みました。 比喩としてどんなに苦しくても毒親からの愛情をもらうのは、それは亡くなってしまった人と隔てる「死」と同じで変える事が出来ない。とあり、ショッ...

毒親育ちのため拝読しました。大人になっても苦しみ続ける突破口がいくつかあり、現実的で読んで辛かったですが自分が直面しているので、読みました。 比喩としてどんなに苦しくても毒親からの愛情をもらうのは、それは亡くなってしまった人と隔てる「死」と同じで変える事が出来ない。とあり、ショックだったものの今の自分の現実でもありました。 極端な(ニュースになるような)毒親以外は世間に対して良い顔をするため、愛情以外で出来る事は、独立への一歩の金銭的支援、距離をとり親子としても離れる、親の問題を子供が背負わない、自分が親になり子供を育てるか仕事で誰かを支える仕事をし、その場で自分を育てなおす、愛着形成がしっかりしたパートナーとの人間関係を作る、親自身が病気の事があるため親自身の治療でした。 自分の環境では金銭的に厳しいため、金銭的支援も受けられず、とにかくこの親の問題まで背負い込んでいたので手放す事から始めています。 唯一の救いは自分が祖父母には愛され育ち、愛着形成がしっかりしたパートナーとの人間関係が過去にあり、そこで何とか自分を保て生きている事です。 でも、一般的に多くの普通の親に育てられた子供から大人になった人間より、毒親育ちのサバイバーは、過酷な人生です...。 1番辛い時に読むか、逆に読まないかのどちらかの本でした。

Posted by ブクログ

2025/05/03

著者の水島さんは、簡単に言うと左派的な考えだと感じました。 白黒思考なところがあり、そういったところは反対ですが、理解できる箇所はあります。

Posted by ブクログ