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美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2018/02/01 |
JAN | 9784163907789 |
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美しく、狂おしく
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商品レビュー
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岩下志麻は好きな女優の1人ではあるんだけど、なんか全ての演技が「岩下志麻が演じる◯◯」て感じなんだよなー主役ってそんなもんかなー顔が綺麗過ぎて演技が入ってこないだけかなー普通のエビじゃなくて甘エビの脚が歯に挟まったような感覚するんだよなーそんなもん飲み込めよ繊細野郎って言われるの...
岩下志麻は好きな女優の1人ではあるんだけど、なんか全ての演技が「岩下志麻が演じる◯◯」て感じなんだよなー主役ってそんなもんかなー顔が綺麗過ぎて演技が入ってこないだけかなー普通のエビじゃなくて甘エビの脚が歯に挟まったような感覚するんだよなーそんなもん飲み込めよ繊細野郎って言われるのかなーと思ってたところこちらの本を読んで納得。 「本場フランスで5年修行、帰国後は◯◯レストランで主席シェフとして」とか自分で言ってないでブラインドで100皿出した中でてめぇの皿が一番美味いと言わせてみせろよ、それが一流の料理人の証だよ! 岩下志麻には関係ないんですけどなぜかそういう気分になる本。作り込みの際の下書き鉛筆が残ったままの演技なのかな。っていう。 「この子の七つのお祝いに」についてのコメントが爆笑だった。
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時代劇や映画史の専門家である著者による、大女優・岩下志麻へのインタヴュー。自らの芸能人生を振り返る彼女と、いちファンとしての顔を良い意味で隠しきれない著者の楽しげで和気藹々とした雰囲気が伝わってくる。本文中で登場した各作品をチェックしたくなった。
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岩下さんの演じることへの入り込みは聞いていたが、 ・役から抜けるのに一ヵ月ぐらいかかる ・他の仕事が入ると、その役作りをしているうちに(前の役は)完全に消えていく ・だから、自分が戻れなくなるかもしれないという恐怖はないが、自分は何者なんだろうっていう、そういう問いかけがある ・...
岩下さんの演じることへの入り込みは聞いていたが、 ・役から抜けるのに一ヵ月ぐらいかかる ・他の仕事が入ると、その役作りをしているうちに(前の役は)完全に消えていく ・だから、自分が戻れなくなるかもしれないという恐怖はないが、自分は何者なんだろうっていう、そういう問いかけがある ・演じていない時は何もできない。そういう恐怖が役と役の間に来る というところは驚異的。 この本によると、たまたま縁あって役者さんになった方ということ。だから演出や脚本を信じきって、その身ごと入り込んでしまうのだろうか。 小津監督との写真が良かった
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