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薬屋のひとりごと(7) ヒーロー文庫
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薬屋のひとりごと(7) ヒーロー文庫

日向夏(著者), しのとうこ

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薬屋のひとりごと(7) ヒーロー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2018/02/28
JAN 9784074297726

薬屋のひとりごと(7)

¥550

商品レビュー

4.1

63件のお客様レビュー

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2024/12/11

前回は散々だったのに、猫猫、やれば出来るのね。 まぁ…あの三人からの推薦状と聞けば、どうしてでも 受からなくてはいけないでしょうが。 壬氏にもとうとう言わせてしまうし…あの場面は冷静 さを欠いてて猫猫らしくなかった。 でもこんなことでもなければ前進ないしね。 ジャズグルがそうい...

前回は散々だったのに、猫猫、やれば出来るのね。 まぁ…あの三人からの推薦状と聞けば、どうしてでも 受からなくてはいけないでしょうが。 壬氏にもとうとう言わせてしまうし…あの場面は冷静 さを欠いてて猫猫らしくなかった。 でもこんなことでもなければ前進ないしね。 ジャズグルがそういう事だったとは…面白い。 最後の絵が気になるけど、楽しめた。

Posted by ブクログ

2024/11/28

前巻で花街に戻ったのに、今回は試験を受けさせられ、医官付の官女になった猫猫。 新たな仕事仲間の姚や燕燕との出会い。 あと何といっても今まではっきりと口にはしなかった壬氏の告白!面白かった〜。

Posted by ブクログ

2024/11/05

異国の妃と巫女の謎の真相を知った後、正直気分はそう良くはなかったが、だからこそ、日向先生の別の作品も読んでみたいと思うくらいキャラクターの描写や物語を上手く進めさせる“技術”が本当に素晴らしかったと思うのだ。 異国の巫女の正体について序話から薄々気づいてはいるんだけれど、猫猫に...

異国の妃と巫女の謎の真相を知った後、正直気分はそう良くはなかったが、だからこそ、日向先生の別の作品も読んでみたいと思うくらいキャラクターの描写や物語を上手く進めさせる“技術”が本当に素晴らしかったと思うのだ。 異国の巫女の正体について序話から薄々気づいてはいるんだけれど、猫猫によって真相が暴かれた瞬間、やはり驚いてしまった。巫女の過去にも異国の妃の思惑にも。 全話を読んだあとも、もう一度「序話」を読んでみたらいい意味でまた衝撃を受けてしまった。まさかそんな意味もあるとは思いもしなかったからね。 第7巻も思わず拍手したくなるほど素晴らしく奥が深い作品だった。 また、猫猫に姚と燕燕という新しい仲間ができたことにとても嬉しく思う。ふたりともとても良い子だからね〜今後の出番を楽しみにしている!

Posted by ブクログ