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薬屋のひとりごと(7) ヒーロー文庫
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薬屋のひとりごと(7) ヒーロー文庫

日向夏(著者), しのとうこ

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薬屋のひとりごと(7) ヒーロー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2018/02/28
JAN 9784074297726

薬屋のひとりごと(7)

¥660

商品レビュー

4.1

78件のお客様レビュー

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2025/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

猫猫が官女に。 医官つきの官女なので、養父もいるので猫猫にとってはよかったのかも。 羅漢が近くにいるのは、イヤそうなのがまた猫猫らしかった。 異国との問題が大きくて、謎が謎をよんで最後まで分からず、どんどん読み進められた。 壬氏との絡みがないのが残念だなと思っていたら、最後に!! これからどういう風に動くのか、楽しみ。水蓮だけが全て聞いていて、それを望んでたようで。 同僚の官女がいい子らでよかった。

Posted by ブクログ

2025/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

試験を受け、医官付き官女となった猫猫。同じく試験に合格し、猫猫の同僚となった姚と燕燕は、最初こそ印象が良くなかったものの、実は努力家ないい子たちでよかった。 今回、女特使・愛凛と砂欧の巫女の話が中心だったが、ミスリードで完全に騙された。巫女も苦しい立場に置かれての決断だったんだろうけど、姚がかわいそうすぎる。燕燕はもちろんだけど、猫猫が怒るのも当然だと思う。それにしても愛凛は巫女側だからこそ加担したということだったが本当なのかな。巫女側と思わせて実は王側の刺客なのではと勘繰ってしまう。 そして壬氏と猫猫の関係も一歩前進。玉葉后との関係や壬氏の出自がしがらみになってるけど、あんな事を言うってことは、素直になれないだけで猫猫もあながち満更ではないのではと思う。駆け引きとかは別によいので、素直になって早くくっついてほしい。そしたらばあやも私も安心です。

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2025/08/22

前回落ちた官女試験。今回は無事に合格して、医官専属の官女になった猫猫。同僚の桃と燕燕が最初好きになれなかったけど、なんとなく打ち解けた感じで良かった。 終話にて、巫女を死んだように見せかける件。ここで思い出された『虫が好きだった天真爛漫な娘を思い出す』が。子翠(=楼蘭)が親友だっ...

前回落ちた官女試験。今回は無事に合格して、医官専属の官女になった猫猫。同僚の桃と燕燕が最初好きになれなかったけど、なんとなく打ち解けた感じで良かった。 終話にて、巫女を死んだように見せかける件。ここで思い出された『虫が好きだった天真爛漫な娘を思い出す』が。子翠(=楼蘭)が親友だったんだなーと思わずにいられない一文だった。 そしてなんといっても任氏様、遂に言った!今後猫猫とどういう関係になっていくのか楽しみだ。

Posted by ブクログ