商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 主婦の友社 |
発売年月日 | 2018/02/28 |
JAN | 9784074297726 |
- 書籍
- 文庫
薬屋のひとりごと(7)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
薬屋のひとりごと(7)
¥660
在庫なし
商品レビュー
4.1
57件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
政治って、ややこしいしなんだか知らないうちに巻き込まれてるもの。 久々に続きを! 以前落ちた官女の試験に合格し、また猫猫の働く場所が変わる。 政治のいざこざにまた巻き込まれていく。 結末や思惑がどうであれ、自国や自分の周辺の人たちに有利なように解釈して、動かして、解決したことにする。 こういう、白でもなく黒でもない、グレーなことって世の中にたくさんある。 国も時代も違う物語だけど、そういう意味で身に覚えがあるような思いで読んだ。 7巻は異国からやってきた巫女の話が始まって解決編もあり、スッキリと読み切れた! そして焦らしに焦らされた壬氏様と猫猫のシーンは読んでいてとても楽しかった。 周りのいろいろの整理、頑張れ…!
Posted by
猫猫、女官試験を受けるの巻。 猫猫って女官試験に一度、落ちているんだよね? 猫猫、試験に受かるのかな?毒とか薬の効き目しか興味が無いのに…。まさかのコネ合格⁉︎
Posted by
学がないという事が、どれだけ悲しい事か。逆にいうなら学があって知っていることが多くて考える力がある事が、どれだけ自分を守り助けるか。 その事を残酷なまでに物語で表現している。 ただ、その事がわかるのって、ある程度年齢重ねてからなのよね。
Posted by