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折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
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折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ

アンソロジー(著者), ケン・リュウ(編者), 中原尚哉(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/02/20
JAN 9784153350366

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商品レビュー

4.2

40件のお客様レビュー

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2025/10/12

親しみやすさを意識して構成されているようで、初心者の私でもとても読みやすかった。 あと、「三体」の第一巻と第二巻は大衆向けのテーマを入れ込んだけど、第三巻はハードなSFファン向けだから出版社も作者も諦めてたのに、シリーズ全体の成功につながったのはSFファン向けに書いた第三巻だった...

親しみやすさを意識して構成されているようで、初心者の私でもとても読みやすかった。 あと、「三体」の第一巻と第二巻は大衆向けのテーマを入れ込んだけど、第三巻はハードなSFファン向けだから出版社も作者も諦めてたのに、シリーズ全体の成功につながったのはSFファン向けに書いた第三巻だった、という話はこの本に掲載されてるエッセイに書いてあったんですねぇ。読めてうれしい。 収録作家と作品は以下の通り。 ●陳楸帆(チェン・チウファン)  ・鼠年  ・麗江(リージャン)の魚  ・沙嘴(シャーズイ)の花 ●夏茄(シア・ジア)  ・百鬼夜行街  ・童童(トントン)の夏  ・龍馬夜行 ●馬伯庸(マー・ボーヨン)  ・沈黙都市 ●郝景芳(ハオ・ジンファン)  ・見えない惑星  ・折りたたみ北京 ●糖匪(タン・フェイ)  ・コールガール ●程婧波(チョン・ジンボー)  ・蛍火の墓 ●劉慈欣(リウ・ツーシン)  ・円  ・神様の介護係 <エッセイ> ・ありとあらゆる可能性の中で最悪の宇宙と最良の地球:三体と中国SF / 劉慈欣 ・引き裂かれた世代:移行期の文化における中国SF / 陳楸帆 ・中国SFを中国たらしめているものは何か? / 夏茄

Posted by ブクログ

2025/04/29

三体と同じタイミングで買ってしまって少しずつ読んでいた。編者のケン・リュウ氏による解説が興味深い。小学生の頃児童書で中国SF作品集を読んだ時の印象とさほど変わらないのはやはり停滞していた証拠なのか?思想統制や、監視、ヒューゴー賞での不正、激しい技術革新の日常や「資本主義の危機を乗...

三体と同じタイミングで買ってしまって少しずつ読んでいた。編者のケン・リュウ氏による解説が興味深い。小学生の頃児童書で中国SF作品集を読んだ時の印象とさほど変わらないのはやはり停滞していた証拠なのか?思想統制や、監視、ヒューゴー賞での不正、激しい技術革新の日常や「資本主義の危機を乗り越える代替手段としての共産主義が失敗した・・・」と堂々と書いている割には収録されている作品群はおとなしめであり玉石混交。言えないことはたくさんあるのだろうけれど今の中国の現実の方がよっぽどSFしてるぞ。中国ではSFはアウトサイダーではないのかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/01/31

ケン・リュウ氏が編んだ中国SFの短編集。様々な賞を受賞している作品も多く、どれも面白い。中国SFだから何か特殊な作風があるのかというとそうでもなく、欧米のSF作品と似た読み方ができる。もちろん、読者は中国の事情を踏まえて読むことも多いだろうから、それはそれで読者が楽しめばよい。収...

ケン・リュウ氏が編んだ中国SFの短編集。様々な賞を受賞している作品も多く、どれも面白い。中国SFだから何か特殊な作風があるのかというとそうでもなく、欧米のSF作品と似た読み方ができる。もちろん、読者は中国の事情を踏まえて読むことも多いだろうから、それはそれで読者が楽しめばよい。収録作品で印象に残ったのは「折りたたみ北京」で、これは何度読んでも良い。「沈黙都市」(馬伯庸)は言葉狩りの究極の姿を描いたディストピア。単純に息苦しさを感じる。「神様の介護係」(劉慈欣)は流転を感じる大きな時間軸の物語。「円」(劉慈欣)は既読で、IT技術の黎明と戦術いうか謀(はかりごと)を絡ませているのが面白い。

Posted by ブクログ