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コマドリの賭け(上) 集英社文庫
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コマドリの賭け(上) 集英社文庫

ジョー・ネスボ(著者), 井野上悦子(訳者)

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コマドリの賭け(上) 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2018/02/20
JAN 9784087607468

コマドリの賭け(上)

¥220

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2022/12/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ハリー・ホーレ刑事シリーズ2作目。 (翻訳されていないのが1冊あるので、本来は3作目らしい) こんな世界の片隅で、 どんなに声を大にして叫んだところで 誰にも届かないのはわかっているが、 それでも叫ばずにはいられない。 ホーレ、おまえはなぜ大切な女性を守れないのか!!! オーストラリアが舞台だった「ザ・バット」から一転、 オスロに戻ったホーレはアメリカ大統領の訪問時に「活躍」して、 公安警察局に異動いや昇進になる。 パトカーの酔っ払い運転で同僚を事故死させてしまったが、 同僚のせいにされた過去ほどではないが、 また警察の政治的判断の結果だ。 「ザ・バット」より面白く感じるのは、 ノルウェーの過去を描いているせいなのか、 やはりホームグランドでの事件のせいか、 いや、それよりも、 ホーレにジムを勧めたり、 一緒に映画を見てくれたり、軽口をたたいたり、 事件の突破口を探す5つの言葉の「ゲーム」をしたりしてくれた、 元同僚の女性刑事の存在だな。 そう思った矢先に、彼女は殺された。 (下巻へ続く)

Posted by ブクログ

2020/09/29

ノルウェーの刑事ものなのに一作目オーストラリア、二作目タイという舞台設定を経て、三作目にして本国に戻ってきた主人公ハリー・ホーレ。これから捜査が進展しようという矢先に、魅力的で有能な相棒が無惨な死を遂げるという衝撃的な展開になった上巻。

Posted by ブクログ

2018/12/24

1940年代と1999年以降を行ったり来たりする展開に慣れるまでは読みにくいなぁと思っていましたが、筋がわかってくると、グイグイと引き込まれていました。色々と絡んでいる筋がこの後どう展開していくのか、下巻が楽しみです!

Posted by ブクログ

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