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3.6
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図書館に無し この著者(山田克哉さん)の他の著作、『真空のからくり』などに比べて格段にとっつきやすい。 物理学の基本概念の解説から始まって、徐々に、エネルギー、質量、光速などの説明に入っていく。 E=mc2なら、質量の無い光は、この式に当てはめると、m=0だから、必然的にEも...
図書館に無し この著者(山田克哉さん)の他の著作、『真空のからくり』などに比べて格段にとっつきやすい。 物理学の基本概念の解説から始まって、徐々に、エネルギー、質量、光速などの説明に入っていく。 E=mc2なら、質量の無い光は、この式に当てはめると、m=0だから、必然的にEもゼロになるはず。 しかし、光にエネルギーはある。 かなり難解だが、これまでにかなりの物理学の本を読んでいたので、面白かった。
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高校で物理を履修してない人、予備知識のない人でも何となくは分かるように章立てされていて、難しい数式もほぼ出てこない。定性的に物理の面白い部分が語られていて多くの人が楽しめると思う。 より深く、数式も駆使しながら相対性理論等を理解したいと思った。
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E=mc2は、エネルギー(E)と質量(m)が等価であることを示しているという。エネルギーは物質に変わり、物質はエネルギーに変わる。ただし、エネルギーは質量にcを2乗するので、ほんの少々の質量から莫大なエネルギーが生じることになるという。 著者はこの式に触れていると、物質とは何か、...
E=mc2は、エネルギー(E)と質量(m)が等価であることを示しているという。エネルギーは物質に変わり、物質はエネルギーに変わる。ただし、エネルギーは質量にcを2乗するので、ほんの少々の質量から莫大なエネルギーが生じることになるという。 著者はこの式に触れていると、物質とは何か、エネルギーは何かという物理学の根源的な問いが頭をぐるぐる回るそうでである・・。私にはとてもそこまでにの域には達しないが、全くの門外漢でも興味を引き出してくれる一書であると思う。
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