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光陰の刃(上) 講談社文庫
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光陰の刃(上) 講談社文庫

西村健(著者)

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光陰の刃(上) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/02/15
JAN 9784062938594

光陰の刃(上)

¥220

商品レビュー

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2025/03/18

 團琢磨一福岡に生まれ、三池炭坑の工業、ひいては近代日本工業の基礎を築いた三井物産総師。この男を描いた本作を読まなかったこと、炭抗の町で生まれた私としては恥ずべき思いに駆られた。  物語は幼少期~青年期のアメリカ時代、出立期の三池時代を描き、彼の熱意と何よりも誠実さが周囲を巻き込...

 團琢磨一福岡に生まれ、三池炭坑の工業、ひいては近代日本工業の基礎を築いた三井物産総師。この男を描いた本作を読まなかったこと、炭抗の町で生まれた私としては恥ずべき思いに駆られた。  物語は幼少期~青年期のアメリカ時代、出立期の三池時代を描き、彼の熱意と何よりも誠実さが周囲を巻き込み成功を遂げていくのが心地良い。  本作のもう1つの特徴は團を暗殺する井上日召を並行して描いている点。正直こちらの話になると、一気に頁をめくる手が止まる。汚く意地悪な男への嫌悪が拭いきれない。あえて対照的に描くことで團をより魅了的にしているとも言えなくないが。この二項対立がどう終着するかは下巻の注目ポイントである。

Posted by ブクログ

2018/02/14

これが、熱き男たちの宿命 明治初期の米国留学を経て、苦難の末に三井財閥の総帥に登り詰めた團琢磨。自問の末に渡満し、宗教家となった井上日召。まるで光と影のような二つの魂が交錯した時に起きた悲劇「血盟団事件」を描ききった大作。

Posted by ブクログ

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