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謎々 将棋・囲碁
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2018/02/13 |
JAN | 9784758413190 |
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謎々 将棋・囲碁
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商品レビュー
3.7
10件のお客様レビュー
謎々なので、ミステリー小説。 6人の作家さんの囲碁・将棋をテーマにした短編集。 ルールを知らずとも、ストーリーがユニークで楽しめる。 ヒフミーンやら、AIやら、盛だくさん。 そのなかで、「黒いすずらん」にすずらんを生けた水が原因で殺人事件に・・・!
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星二つと半分です。 想像していた内容と違って、読むのやめようと思いながら最後まで読みました。でも、活字追いながらちっとも内容が頭ん中に入ってこなかった。「黒いスズラン」のみきちんと読めて満足したかな。「負ける」もきちんと読めば面白かったのではないかなと思う。
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書名からしてミステリ作品だと思い込んでいた。実際にはSF作品である。思い違いであるが、SF作品としても面白い。将棋がSFになるのかと思ったが、あの手この手で創造性豊かな将棋と囲碁の世界を読ませてくれる。 個人的に好きな作品は、「碁盤事件」(新井素子)のトイ・ストーリーのように碁...
書名からしてミステリ作品だと思い込んでいた。実際にはSF作品である。思い違いであるが、SF作品としても面白い。将棋がSFになるのかと思ったが、あの手この手で創造性豊かな将棋と囲碁の世界を読ませてくれる。 個人的に好きな作品は、「碁盤事件」(新井素子)のトイ・ストーリーのように碁盤や家具が裁判するものや、「三角文書」(葉真中顕)の現代の棋譜が次世代の文明で発見されたらどうなるかを描いたもの、「黒いすずらん」(千澤のり子)のだんだんと真相が明らかになるにつれてぞわぞわする感覚になるものだ。
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