謎々 将棋・囲碁 の商品レビュー
囲碁が大好きで飢えているのでSFやミステリー等苦手ですが手に取りました。 『碁盤事件』→最初は何これ?と困惑したけど段々と慣れていき、でも最後にはやっぱり何これ?でした笑 題材が囲碁である必要はない話かな…それこそ将棋だって同じ話になるでは…?でも碁盤をもっと大切にしようという気...
囲碁が大好きで飢えているのでSFやミステリー等苦手ですが手に取りました。 『碁盤事件』→最初は何これ?と困惑したけど段々と慣れていき、でも最後にはやっぱり何これ?でした笑 題材が囲碁である必要はない話かな…それこそ将棋だって同じ話になるでは…?でも碁盤をもっと大切にしようという気持ちにはなりました笑 『十九路の地図』→流石宮内さんですね。囲碁小説として読んでて面白かったです。私も家族の中で唯一祖父とだけ囲碁を打てたので、自分と重なって少し泣きそうでした。祖父の最期の入院中は手を握り合う事だけが唯一のコミュニケーション方法でしたので、当時こういう機械があれば…そしてそこから元気になってもらえたら…と夢が見れました。 『黒いすずらん 』→これを読んで何が面白いのか分からない
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謎々なので、ミステリー小説。 6人の作家さんの囲碁・将棋をテーマにした短編集。 ルールを知らずとも、ストーリーがユニークで楽しめる。 ヒフミーンやら、AIやら、盛だくさん。 そのなかで、「黒いすずらん」にすずらんを生けた水が原因で殺人事件に・・・!
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星二つと半分です。 想像していた内容と違って、読むのやめようと思いながら最後まで読みました。でも、活字追いながらちっとも内容が頭ん中に入ってこなかった。「黒いスズラン」のみきちんと読めて満足したかな。「負ける」もきちんと読めば面白かったのではないかなと思う。
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書名からしてミステリ作品だと思い込んでいた。実際にはSF作品である。思い違いであるが、SF作品としても面白い。将棋がSFになるのかと思ったが、あの手この手で創造性豊かな将棋と囲碁の世界を読ませてくれる。 個人的に好きな作品は、「碁盤事件」(新井素子)のトイ・ストーリーのように碁...
書名からしてミステリ作品だと思い込んでいた。実際にはSF作品である。思い違いであるが、SF作品としても面白い。将棋がSFになるのかと思ったが、あの手この手で創造性豊かな将棋と囲碁の世界を読ませてくれる。 個人的に好きな作品は、「碁盤事件」(新井素子)のトイ・ストーリーのように碁盤や家具が裁判するものや、「三角文書」(葉真中顕)の現代の棋譜が次世代の文明で発見されたらどうなるかを描いたもの、「黒いすずらん」(千澤のり子)のだんだんと真相が明らかになるにつれてぞわぞわする感覚になるものだ。
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囲碁・将棋に関する「謎」をテーマにした短編アンソロジー。 少し碁をかじった程度、将棋はほとんどわからない、それくらいの知識で読みましたが、面白かった。 どれもアプローチが違っていて、おふざけ的なものもあれば、ミステリ、AI将棋の話まで。 ラストの瀬名秀明「負ける」が見事に全体を...
囲碁・将棋に関する「謎」をテーマにした短編アンソロジー。 少し碁をかじった程度、将棋はほとんどわからない、それくらいの知識で読みましたが、面白かった。 どれもアプローチが違っていて、おふざけ的なものもあれば、ミステリ、AI将棋の話まで。 ラストの瀬名秀明「負ける」が見事に全体を総括したような印象。AI将棋の研究開発チームの話で、この話だけだと少し観念的で難しい…のだけれど、人間の思考・感情、ゲームに対する脳と身体の関係、過去と未来…など、この短編集でバラバラに取り扱われたいろんな事柄がひとつにまとまっていくような感覚で、全編読み終わったあとに初めて思い至ることもあり興味深かった。 個人的に葉真中顕「三角文書」、宮内悠介「十九路の地図」、千澤のり子「黒いすずらん」が好き。
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将棋と囲碁を交互にテーマにした作品。と言っても勝負の世界というよりSFやミステリーの世界の中の将棋と囲碁という感じか。将棋や囲碁がわからなくてもほとんど問題なし。どれも発想が豊かで個性的な物語。面白いものもあれば微妙なのもあり。確かにヒフミーンは印象に残る。
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将棋、囲碁をテーマにしたアンソロジー。 新井さん目当てに。 新井素子らしい作品。 無機物が意思をもっていて動くこともできるとか、そういう荒唐無稽な設定を、サラッと成立させてしまうのは、さすがです。 好き嫌いは別れるかと思いますが、個人的には大好物。 その他の作品でいうと、葉真中...
将棋、囲碁をテーマにしたアンソロジー。 新井さん目当てに。 新井素子らしい作品。 無機物が意思をもっていて動くこともできるとか、そういう荒唐無稽な設定を、サラッと成立させてしまうのは、さすがです。 好き嫌いは別れるかと思いますが、個人的には大好物。 その他の作品でいうと、葉真中顕「三角文書」、宮内悠介「十九路の地図」、が面白かった。 「三角文書」のヒフミーンは、あのヒフミーンかな? 「十九路の地図」のおじいちゃんは、脳内では八雲師匠(落語心中)に変換されました。
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イマイチ… 新井素子は生理的に無理だけどハマナカ氏も 大概だった。 瀬名秀明はくどいし、千澤氏は あまりのレベル低さに笑う。 深水黎一郎はうーん…で、 宮内氏だけちょっとほっこりした。
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将棋・囲碁をテーマに描いた6つの謎。 執筆陣は新井素子、葉真中顕、宮内悠介、深水黎一郎、千澤のり子、瀬名秀明(敬称略)。
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2015〜17年に「ランティエ」に掲載された5編に、書き下ろし1編を加えた、囲碁・将棋に関するアンソロジー。 出色は瀬名秀明の「負ける」 AIの将棋ソフトが名人との対局で負けた際、投了せず王将を取られるまで見苦しく最後まであがいたため、開発プロジェクは、きれいに負けを認めるプロ...
2015〜17年に「ランティエ」に掲載された5編に、書き下ろし1編を加えた、囲碁・将棋に関するアンソロジー。 出色は瀬名秀明の「負ける」 AIの将棋ソフトが名人との対局で負けた際、投了せず王将を取られるまで見苦しく最後まであがいたため、開発プロジェクは、きれいに負けを認めるプログラムの開発を進める。 将棋に無知な「指し手」のアームの開発研究者からの視点で、AIが負けるとはどういうことか、ゲームにおいてAIと人間は共存共栄できるのか、といった深い問題に迫っていく。 最後の対局の場面でのアームの所作が感動をもたらすと言う展開もよかった。
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