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AI vs.教科書が読めない子どもたち
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AI vs.教科書が読めない子どもたち

新井紀子(著者)

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AI vs.教科書が読めない子どもたち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2018/02/02
JAN 9784492762394

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商品レビュー

4.2

701件のお客様レビュー

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2026/05/07

「AIに仕事が奪われる」という漠然とした恐怖に、冷徹なデータと論理で光を当てた衝撃の一冊です。 本書が暴くのは、AIの進化への驚異ではありません。それ以上に深刻な、私たちの「基礎的読解力」の欠如です。文章の意味を理解せず、AIが得意とする「論理と統計」の土俵で戦おうとしている現状...

「AIに仕事が奪われる」という漠然とした恐怖に、冷徹なデータと論理で光を当てた衝撃の一冊です。 本書が暴くのは、AIの進化への驚異ではありません。それ以上に深刻な、私たちの「基礎的読解力」の欠如です。文章の意味を理解せず、AIが得意とする「論理と統計」の土俵で戦おうとしている現状に、背筋が凍るような危機感を覚えました。 しかし、著者の指摘は絶望で終わるものではありません。AIがどれほど進化しても、彼らには「意味」が解りません。私たちが人間として、言葉の裏側にある感情や文脈、そして「意味」を読み解く力を磨き直すこと。それこそが、不透明な将来への不安を、確かな生存戦略へと変える唯一の道だと気づかせてくれます。

Posted by ブクログ

2026/03/28

AIがホワイトカラーの仕事を奪う、いずれシンギュラリティに到達するといった話題に対し、数学者の立場からその危機感、異論などを語る。タイトルは「子どもたち」とあるが、生産年齢に入った日本の大人たちにも同様である。 AIは「しょせん数学でできている」というのが腑に落ちてくる。人間な...

AIがホワイトカラーの仕事を奪う、いずれシンギュラリティに到達するといった話題に対し、数学者の立場からその危機感、異論などを語る。タイトルは「子どもたち」とあるが、生産年齢に入った日本の大人たちにも同様である。 AIは「しょせん数学でできている」というのが腑に落ちてくる。人間なら「常識」で思考が滑らかに推移していくことが、AIではプログラミングされない限り「自らは考えない」ので簡単なこともできない。故にAIが神のようになるなどあり得ず、シンギュラリティも「技術的」特異点でしかないと、安易なAI万能説に異を唱える。 それだけにテーマにある通り、文脈を理解できない、思考力が低下している人が増えているというデータを元に危機感を啓蒙している。つまりは枠にはめられた思考しかできなければそれはAIの得意分野であり、AIに容易に取って代わられる、と。 人の価値観もそれぞれだが、自分自身はAIに負ける気などしていない。記憶力や検索力は到底及ばないが、「最後は人対人」とアナログ発想になれば、AIとの勝負など無縁だと考えている。 しかし本書を読んでいて少し違和感はあった。いつの本か見ないで読み始め、AIの作曲や絵画の出来は酷いもので全く将来性がないような扱いだったので「少し話題が古いな」と思った。あとで見返したら2018年の本だった。たった7~8年で、筆者の危機感をさらに超えてAIは進化している。

Posted by ブクログ

2026/03/19

最近、車を買い替えた。走行距離はまだ四万五千キロ程度であり、本来なら買い替える理由はない。それでも決断したのは、安全性を重視したためである。 高齢者による事故が社会問題となる中、衝突軽減ブレーキや自動駐車機能、さらには前車追従機能など、最新の装備は運転の負担を大きく軽減してくれ...

最近、車を買い替えた。走行距離はまだ四万五千キロ程度であり、本来なら買い替える理由はない。それでも決断したのは、安全性を重視したためである。 高齢者による事故が社会問題となる中、衝突軽減ブレーキや自動駐車機能、さらには前車追従機能など、最新の装備は運転の負担を大きく軽減してくれる。これらはすべてAIによって実現されている技術だ。 確かに便利であり、安全性の向上にも寄与する。しかし同時に、それらは決して万能ではなく、最終的な責任はあくまで人間にある。 本書は、こうしたAIが社会に浸透した先に何が起こるのかを問いかけている。 新井紀子は、AIには明確な限界があると指摘する。AIは膨大なデータを処理し、確率的に最適な解を導き出すことには長けている。しかし一方で、文脈を深く理解したり、本当の意味での読解や創造を行うことは不得手である。 問題は、人間の側にも同様の弱点があることだ。教科書を正確に読み解けない子どもたちが増えているという現実は、AIに仕事を奪われる未来以上に深刻かもしれない。 人間とAIが得意分野で棲み分ける——それが理想ではある。だが現実のホワイトカラーの仕事の多くは、AIによって代替可能な領域にある。 利便性の裏側で進行するこの変化に、私たちはどこまで自覚的でいられるのだろうか。本書はその危うさに静かに警鐘を鳴らしている。

Posted by ブクログ

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