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子どもが主役の学校、作りました。
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子どもが主役の学校、作りました。

竹内薫(著者)

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子どもが主役の学校、作りました。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/12/22
JAN 9784041055670

子どもが主役の学校、作りました。

¥220

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2020/11/20

現職の公立校の教員ですが、確かにね、そうそうと思うことがたくさん。 明治時代から教育制度が変わっていない ということに、改めて驚き。 そりゃ、こんだけ勉強して英語が 話せるわけがない!! とにかく、学力低下、いじめ、不登校 全て繋がるのは一人の教師に対して 見なきゃ行けない子...

現職の公立校の教員ですが、確かにね、そうそうと思うことがたくさん。 明治時代から教育制度が変わっていない ということに、改めて驚き。 そりゃ、こんだけ勉強して英語が 話せるわけがない!! とにかく、学力低下、いじめ、不登校 全て繋がるのは一人の教師に対して 見なきゃ行けない子どもが多すぎる、本当にこれ。 15人のクラスだったらもっと子どもたちを 成長させる自信はあるのになあ。 でも不登校は、親の問題、気持ちの問題、 フリースクールは邪道という考え方は、 現場ではかなりの先生が思っていると思う。 もちろん、学校が全てではないけれど 親が嫌なら学校に行かなくていいという 考えでは逃げ癖がついてしまい、 子どものためにはならないのでは、、、。 今回のお話では、前向きなフリースクールへの 転校、つまりこんな学習をさせたい、 こんな体験をさせてあげたい!というもの だったので、よいと思いますが。

Posted by ブクログ

2020/01/15

この本を買おうと思ったのは、  ・表紙がポップ  ・学校を作るのはすごい という、いわゆる表紙買いをした。 筆者は東京大学出の、勉強方法についてはこだわりがある方。 また、幼少期を海外で過ごしているので、 それらの経歴から日本の教える・学ぶという問題点を感じたところから始まる。...

この本を買おうと思ったのは、  ・表紙がポップ  ・学校を作るのはすごい という、いわゆる表紙買いをした。 筆者は東京大学出の、勉強方法についてはこだわりがある方。 また、幼少期を海外で過ごしているので、 それらの経歴から日本の教える・学ぶという問題点を感じたところから始まる。 わたしは学校を卒業して数年経つ身のため、学校で学ぶという機会はそれほど身近ではなくなったものの、この筆者が述べる内容にはすごく同感できた。 学校を建てるまでに至った経緯や、今の日本の教育に関する制度など自分では感じたことない(海外の教育を経験してないですという意味で)ことや知らないことが多くて面白かった。普通の一条校や受験ルートを通ってきただけにここまで知らない世界があるとは知らなかった。観点が増えた今、自分が親になったときには、子供の養育に関してこの本は大いに役に立つだろうと思う。 個人的に、この学校がわたしの幼少期にあったら、すごい面白かったんじゃないかなと思う。わたしの幼少期の時代はまさかここまでITが台頭するとはおもわなかったので、時代は変わっているなと強く感じた。 この本をきっかけに、いろいろな学校(一条校やスモールスクールを問わず)が誕生していったら、日本もますます面白くなっていくんじゃないかなと思う。ただ、世界に合わせるグローバリゼーションも大切だが、日本の文化や体系を重んじる教育も忘れなくてはならない。

Posted by ブクログ

2018/10/13

英語保育を受けていた子供たちに、行かせる小学校がない、教育に選択肢がないことに気づき、これからの時代に必要なプログラミング・日本語・英語が学べる学校を作ろうと奔走し、ホームスクールに落ち着くまで。 その道のプロが先生なんて、すごく贅沢なオンリーワン。こんな教育を受けた子供たちが...

英語保育を受けていた子供たちに、行かせる小学校がない、教育に選択肢がないことに気づき、これからの時代に必要なプログラミング・日本語・英語が学べる学校を作ろうと奔走し、ホームスクールに落ち着くまで。 その道のプロが先生なんて、すごく贅沢なオンリーワン。こんな教育を受けた子供たちが、次の社会をつくってくれるのならという希望が持てました。

Posted by ブクログ

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