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生き物はどのように土にかえるのか 動植物の死骸をめぐる分解の生物学
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生き物はどのように土にかえるのか 動植物の死骸をめぐる分解の生物学

大園享司(著者)

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生き物はどのように土にかえるのか 動植物の死骸をめぐる分解の生物学

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベレ出版
発売年月日 2018/01/26
JAN 9784860645335

生き物はどのように土にかえるのか

¥1,485

商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2024/11/23

腐敗と分解。 動物と植物それぞれのパターン。 死にまつわる話なんだけど、そこに溢れるのは生の営み。 死が新たな生を作り出す。 どっから来るんだ?って毎回不思議になるぐらい、分解者はどこにでもやってくる。

Posted by ブクログ

2021/01/24

図書館で。 動物にも半減期みたいなものがあるんだなぁというのが面白かったです。一度、植物が死んでから新たに繁茂するのも。栄養は直接取り入れられる訳じゃないんだろうなぁ。

Posted by ブクログ

2020/12/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

土にかえる、ということについて、生態学の視点から、かなり分かりやすく理解を深められる。 動物、植物、、、まずこれらが何出てきているか、をあらためて知る。そして腐敗や発酵という言葉、実際は何が起きているのか、科学的に考える機会を得られた。 分解と循環、絶えず私たちの命は巡っているんだなーと、 土だけじゃなくて、大気にも、海にも還っていって、それを吸って、飲んで、食べて、生きているんだなーと思った。

Posted by ブクログ

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