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アルテミス(下) ハヤカワ文庫SF
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アルテミス(下) ハヤカワ文庫SF

アンディ・ウィアー(著者), 小野田和子(訳者)

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アルテミス(下) ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/01/25
JAN 9784150121655

アルテミス(下)

¥660

商品レビュー

3.6

67件のお客様レビュー

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2025/11/08

火星の月ほどの没入感はなかったが、さくさく読める良作品。描写が細かくてややついていけない場面も。映像化に向いているのではと感じた。それを狙ってる!?同じ作者の別の作品も読みたいと思いました。 上巻でマフィアの標的になり追い詰められた、拗らせ女子。自身の命を守りつつ、〇〇による月の...

火星の月ほどの没入感はなかったが、さくさく読める良作品。描写が細かくてややついていけない場面も。映像化に向いているのではと感じた。それを狙ってる!?同じ作者の別の作品も読みたいと思いました。 上巻でマフィアの標的になり追い詰められた、拗らせ女子。自身の命を守りつつ、〇〇による月の人類居住地アルテミスの支配を防ぐため、科学の知識と仲間の助けを借りてある作戦を遂行する。 父親・元カレ・特定の敵との和解。最後は、最初からの目的だったより良い暮らし(大金を稼ぐ)への道筋が見えた形で気持ちよく終了。

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2025/10/17

2025年10月17日読了。ジャズは殺し屋に追われる事態になりながらも、月世界を揺るがす陰謀を覆すべく仲間たちと行動に出るが…。アクション多めの下巻ではあるが、『火星の人』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の淡々としながら緊張感のある展開に比べると本書のは少々ごちゃついているとい...

2025年10月17日読了。ジャズは殺し屋に追われる事態になりながらも、月世界を揺るがす陰謀を覆すべく仲間たちと行動に出るが…。アクション多めの下巻ではあるが、『火星の人』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の淡々としながら緊張感のある展開に比べると本書のは少々ごちゃついているというか…文中の展開に読み手の感情が追い付かないような感覚がある。ひょっとしたら他2作に比べ単に「主人公が女性」というところに男性読者である自分が感情移入しきれないだけなのかも。月世界の生活やそれが成り立つ経済基盤、その脆弱性などに関する考察・描写は読みごたえがある。実写映画、もしくはアニメにしてくれると楽しく見られるのかも。

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2025/10/05

宇宙空間で起こるハプニングが物理的にどうなるか描かれていて想像しながら読めて面白い。 作者の頭の中の月面ワールドを覗いてみたい。

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