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西遊記(12) 珠の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ
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西遊記(12) 珠の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ

斉藤洋(著者), 呉承恩, 広瀬弦

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西遊記(12) 珠の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社
発売年月日 2018/01/01
JAN 9784652202494

西遊記(12)

¥1,375

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/11/09

この悟空は、他人の大事にしているものは理解できなくても、大事にしているとゆーことを尊重してくれるからすごくいいやつだぞ。 三蔵の観音経のくだりとか特にそう。

Posted by ブクログ

2018/03/09

 久しぶりに出てくれました。続きが読めるのが本当に嬉しいです。うちの子供達もいつも通り楽しみ、もっと先を読めとせがんでいました。この孫悟空は気配りがゆき届き、仁義を重んじるところがあり、本書でも、起こってしまった事態の収拾方法の選択が大人で、面白かったです。同作者のイッパイアッテ...

 久しぶりに出てくれました。続きが読めるのが本当に嬉しいです。うちの子供達もいつも通り楽しみ、もっと先を読めとせがんでいました。この孫悟空は気配りがゆき届き、仁義を重んじるところがあり、本書でも、起こってしまった事態の収拾方法の選択が大人で、面白かったです。同作者のイッパイアッテナもいわば仁義を重んじた任侠ものなので、作者の性格なんでしょうね。  正直に言うと、本巻はお話の作りがいまひとつと感じました。お話の密度が薄いというか、分量の割に起こった出来事がシンプルでひねりがないという物足りなさを感じました。二つ目のエピソードの方は、これまでも孫悟空が玄奘三蔵に対して感じていた違和感を特にあらわにするエピソードとしてあえてとりあげたということかもしれませんが、明らかになったその違和感が本書の読後感としてはごろっと残ります。これがこの先に玄奘三蔵の成長すべき点として伏線になるのならわかるのですが、中途半端な感じでした。  帯に突然「後半」と書いてあり目を疑ったんですが、やっと半分越したところ?!全部終わるのにまだ何年かかるのか!

Posted by ブクログ

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