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気象災害から身を守る大切なことわざ 豪雨・台風・津波・・・日本人が言い伝えてきた知恵と行動
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気象災害から身を守る大切なことわざ 豪雨・台風・津波・・・日本人が言い伝えてきた知恵と行動

弓木春奈(著者)

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気象災害から身を守る大切なことわざ 豪雨・台風・津波・・・日本人が言い伝えてきた知恵と行動

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2017/11/27
JAN 9784309227207

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気象災害から身を守る大切なことわざ

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商品レビュー

4

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2021/11/07

住んでいる地域差で分からないところもあったけど、すごく勉強になった。外の世界って面白いなあ。 天変地異をいち早く察知する、というのが第一章のタイトルなんですが、普段から川や空やお花や鳥たちを見ていないと、異変に気付かないから、周りを見るということの大切さも覚えた。 昔の人は何世...

住んでいる地域差で分からないところもあったけど、すごく勉強になった。外の世界って面白いなあ。 天変地異をいち早く察知する、というのが第一章のタイトルなんですが、普段から川や空やお花や鳥たちを見ていないと、異変に気付かないから、周りを見るということの大切さも覚えた。 昔の人は何世代と渡って自分たちの経験から天候や災害の前兆を判断していたと思うと感慨深い。 春一番、なんて特にそう。

Posted by ブクログ

2019/01/23

気象災害は、事前に予測できないところもいまだに多いですが、それでも昔から言い伝えられてきたことわざには、真理を突いているものが多く、軽視は禁物。 それらを紹介している本です。 「腐っても鯛」ならぬ「腐っても台(タイ)風」というのは気象業界のことわざだそう。 台風が温帯低気圧に変...

気象災害は、事前に予測できないところもいまだに多いですが、それでも昔から言い伝えられてきたことわざには、真理を突いているものが多く、軽視は禁物。 それらを紹介している本です。 「腐っても鯛」ならぬ「腐っても台(タイ)風」というのは気象業界のことわざだそう。 台風が温帯低気圧に変わると、安心しますが、それは単に発達の仕組みが変わっただけで、勢力が弱まったわけではないのだそう。 油断していると、巻き込まれかねないのだそうです。 「川沿いの木をむやみに切ってはいけない」 崖に生えた木をむやみに切ってはいけない、というのはわかりますが、川沿いの木もダメなんですね。 深く根を張っているものがなくなったら、とたんに土壌が緩くなり、堤防が決壊するということでしょう。 現在では宅地開発が進み、木を伐採して地表をアスファルトで覆うことが多く、そうした人的要因が被害の規模をさらに大きくする危険性があるそうです。。 タイトルから、誰でも知っている有名なことわざについて紹介されているのかと思いましたが、あまりなじみがないものがほとんど。 それでも先人の知恵はきちんと受け継いでいくのが、命を脅かすような危険から身を守る近道だと感じました。

Posted by ブクログ

2018/07/29

昔の人は、身の回りの自然をよく見ていたのだな、と思います。 天気について、天気予報に頼りっぱなしの現代人は、雲や風ではなく、スマホやPCから天気の情報を得るのが主で、ちょっと寂しいな、と思います。 できることならば、雲や風、気温や湿度から、天気の移り変わりを予想し、あるいは...

昔の人は、身の回りの自然をよく見ていたのだな、と思います。 天気について、天気予報に頼りっぱなしの現代人は、雲や風ではなく、スマホやPCから天気の情報を得るのが主で、ちょっと寂しいな、と思います。 できることならば、雲や風、気温や湿度から、天気の移り変わりを予想し、あるいは感じつつ、ネットなどの天気予報で、それらを補完できるようになるといいんでしょうね。 ちなみに、この本、西日本の水害が出る直前に、図書館で借りてきたのですが、読んでいる間に、水害が起こり、ある意味、タイムリーな読書となりました。 被害に遭われた方たちの、一日も早い回復、また、亡くなった方たちの冥福を祈るとともに、こういった本が浸透することで、自然災害をゼロにするのは難しくても、防災や減災につながる活動が広がっていけばいいな、と思っています。

Posted by ブクログ

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