1,800円以上の注文で送料無料

風神の手
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-07-07

風神の手

道尾秀介(著者)

追加する に追加する

風神の手

定価 ¥1,870

220 定価より1,650円(88%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2018/01/04
JAN 9784022515148

風神の手

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

105件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/10/18

4編の物語が重なり合って一つの物語を作っており、引き込まれて読み進められた、風が吹いたら桶屋が儲かる的な話。

Posted by ブクログ

2025/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりに道尾秀介らしい本を読んだ気がする。話のストーリー性が面白かった。 女子高校生と漁師の淡い恋話から護岸工事事故、それに関わる人々。何年もかかってその事故の裏にあった真実が巡り合わせで解かれていく。

Posted by ブクログ

2025/05/11

とある町にある「鏡影館」ここは遺影専門の写真館。その町ではかつて護岸工事のスキャンダルがあった。「風神の手」とはどういうことかを読み進めていきながら考えていったが次第に物語同士のつながり、そこに関わる人たちの数奇な運命、そこには最初に起こった小さな「風」があった。 風が吹けば桶屋...

とある町にある「鏡影館」ここは遺影専門の写真館。その町ではかつて護岸工事のスキャンダルがあった。「風神の手」とはどういうことかを読み進めていきながら考えていったが次第に物語同士のつながり、そこに関わる人たちの数奇な運命、そこには最初に起こった小さな「風」があった。 風が吹けば桶屋が儲かる、バタフライエフェクトのようなきっかけから話が広がり、つながる。悲劇的な側面あのときあのことが起きなければということもあるが、でも中心人物たちはその現実に向き合っていく強さを感じた。「風神の手」から繰り出される風を受け止め、受け入れ、向き合っていく。それは生きていく中では誰しもが大切にしないといけない、これからをどう生き抜いていくか、どう現実に立ち向かうか、「風」に立ち向かう、「風」を受け入れる「心」の強さを感じた。 話の中での伏線の回収や、物語同士、登場人物同士の繋がりが見事で素晴らしかった。登場人物一人一人の描写が丁寧にされているので正義と悪のような二項対立ではなく、それぞれが抱いた「理由」や「背景」を読み手が受け入れやすくなる展開がなされていたと思う。

Posted by ブクログ