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蝶のいた庭 創元推理文庫

ドット・ハチソン(著者), 辻早苗(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/12/20
JAN 9784488260040

蝶のいた庭

¥220

商品レビュー

3.7

23件のお客様レビュー

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2021/09/08

エプスタイン?

Jeffrey Epstein?がモデル? ですよね、きっと サイコパス、ここに極まれり ただ、庭師が、なぜ、こういうことするまでに至ったかの経緯が、動機が薄いように思った 相当な変態野郎ですよね ペドつっても、完全なペドじゃ無いけど、ほぼペドで、キ...

Jeffrey Epstein?がモデル? ですよね、きっと サイコパス、ここに極まれり ただ、庭師が、なぜ、こういうことするまでに至ったかの経緯が、動機が薄いように思った 相当な変態野郎ですよね ペドつっても、完全なペドじゃ無いけど、ほぼペドで、キモ過ぎる 永遠に理解できない 映画で、最近話題作になってた、子役の男の子が熱演する監禁ものみたい エグい エグエグ 途中で気持ち悪くなったくらい、エグい 箱庭に監禁される女子たちと、紳士的な変態オヤジと、粗暴過ぎる長男 粗暴過ぎる長男がタリバンみたい、ウイグル人閉じ込めてるChina とか、いや、いっしょじゃん Male chauvinismの最果てだな、こりゃ ドラゴン・タツゥーのリスベットの親父? Epsteinは、ここまでじゃ無いにしても、似たようなことやってたぽいが、 正直言って、かなり違うな、って思ったのは、Epsteinのところにいた女子たちって、 カネ?に釣られてた要素があったけど、いくらカネでもクズ過ぎ 主役の女子のtoughぶりがすごいけど、あんな気丈なteenなんていないよなぁー、と思った 動機付けが、6歳の頃に、とかで、さすがにアメリカ女子でも無理なんでは無いかと サイコパスの「言い訳」って、こういう感じ?かなぁ、的で、クズっぷりがすごい デズモンドの行動の経緯は、まぁ、普通に、もし自分の尊敬する富豪のダディが、驚愕な野郎 であった、と知ったら、警察すぐ呼ぶ、とか、なんないよねぇー 何んにせよ、本人の意志に反して、自由を奪って監禁するのは、クズ

beehot09

2024/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とんでもないお金持ちが自分の趣味と実益を兼ねて、少女という名の蝶を愛でるお話。家族ぐるみで変態なことに、何も知らなかった奥さんだけが可哀想な案件。結局、犯人である庭師がどんな仕事でどれ程の裕福さで、周りからどんな風に思われてるかは分からない。彼が作り上げた庭と少女、彼女達の生活の様子に視点を置いたお話。犯人側の視点が見たいな、と思う人には肩透かし。とりあえず、勝手に誘拐監禁からのタトゥーして、セックスをしたいだけの変態男とその息子達。次男はマシなようでいて、個人的には一番人でなしだと思われる。そして、綺麗なままでいて欲しいからって勝手に殺される少女達。マヤが来てからは大分マシな気もしなくもない。かなり歪な日常だけど。だけどまぁ、巡り巡って一番哀れを誘う存在は誰なのか、となれば料理人兼看護師のロレインさんでしょうか。ある程度の年齢を重ねた私からすると、やっと愛されて必要とされたと思ったら今度は捨てられ、少女達からも蔑まれる。どれだけ頑張っても相手にされず、死んだ少女を妬むまで壊れてしまうとは、一体どれだけの状況で彼女は生きてきたのか。下手したらマヤより酷い環境だったのかもしれない、と思うとそれはそれで切なくなってしまう。マヤがあれだけ逞しいから皆が支えられた所は大きいのだが、個人的には苦手な側の性格なので、読み進めるのが途中から嫌になる。かなり個人的な見解です。

Posted by ブクログ

2024/01/04

この本に送る私からの最大の賛辞は、 「超絶胸糞悪かったけど読み切ってしまった」 である ああよくもまあこんなに微妙に異なるイカれた連中を描き分けられたものだなぁと感心しつつ、 胸糞悪すぎて途中で本を閉じること数回。 それでも、読み切ってしまったのは、 FBIに取り調べを受けて...

この本に送る私からの最大の賛辞は、 「超絶胸糞悪かったけど読み切ってしまった」 である ああよくもまあこんなに微妙に異なるイカれた連中を描き分けられたものだなぁと感心しつつ、 胸糞悪すぎて途中で本を閉じること数回。 それでも、読み切ってしまったのは、 FBIに取り調べを受けてる「マヤ」と呼ばれる謎の少女の語りに引き込まれてしまったからだ。 どこか飄々としていて掴みどころのないマヤ。 でも、彼女には、絶望の淵を覗き込んでなおしたたかな強さと他の者を勇気づける生命力が備わっている。 マヤの存在が、この暗く深い絶望の物語のひとすじの清涼剤となって、読み進めてしまうこと間違いなしだ。

Posted by ブクログ

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