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星につたえて
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アリス館 |
| 発売年月日 | 2017/12/10 |
| JAN | 9784752008118 |
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星につたえて
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商品レビュー
4.7
26件のお客様レビュー
かわいらしい絵と ゆっくりとした時間の流れを感じる絵本に 癒やされる。 はるか昔のおはなし。 クラゲと何万年も独りぼっちで旅をしているほうき星。 ある夜、二人は出会い お互いの住んでいる空と海の世界のお話をして 楽しいひとときを過ごします。 朝になり、ほうき星はまた旅に出ない...
かわいらしい絵と ゆっくりとした時間の流れを感じる絵本に 癒やされる。 はるか昔のおはなし。 クラゲと何万年も独りぼっちで旅をしているほうき星。 ある夜、二人は出会い お互いの住んでいる空と海の世界のお話をして 楽しいひとときを過ごします。 朝になり、ほうき星はまた旅に出ないといけません。 「今夜もあえますか?」 「何百年たったらここをとおるかもしれません」 「ではそのときまたおしゃべりしてくれますか」 「さびしい旅だけど楽しみにすることができたなあ」 なんて切ない会話でしょう。静かな会話がぐっとくる。 クラゲは胸がいっぱいになって、 最後につたえたかった言葉をつたえずにお別れしてしまいました。 クラゲは待ちました。 ついに会うことをできないことを悟り、 子どもに伝えて欲しい言葉を託します。 そして孫に、ひ孫に、こどもは形をかえ(進化だね) クラゲの言葉がつたえられていきます。 もうだれに伝えていいかわからなくなってしまっても・・・ そして大事な言葉だけはどんどん引き継がれて・・・ 私たちの中にも息づいているのですね。 なんか素敵だな。 「だいすき」
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ラジオ深夜便 朗読 深夜の絵本の時間にぴったりで いい夢が見られそうな内容 昼間に大きな声で読む本じゃなくて そうっと開くような優しい本 彗星がやってくる年に読んでみたい
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とっとこ絵本図書館よりお借りした本、その8。 星空と夜の海の表紙をめくると、深い青の背景に白い文字。 暗い海の中、ふわりと目を閉じて漂う1匹のクラゲ。 次のページで海面から顔を出すと、空の上から声がする。 何万年もをひとりぽっちで旅してきたほうき星の声。 クラゲと星はお互いが...
とっとこ絵本図書館よりお借りした本、その8。 星空と夜の海の表紙をめくると、深い青の背景に白い文字。 暗い海の中、ふわりと目を閉じて漂う1匹のクラゲ。 次のページで海面から顔を出すと、空の上から声がする。 何万年もをひとりぽっちで旅してきたほうき星の声。 クラゲと星はお互いが存在する、広くて果てしない世界について互いにおしゃべりを交わし合い、夢のように楽しい一夜を過ごすのだけど、そのうちサヨナラの夜明けがやって来る。 何百年かたてば、またこの海の上を通るかもしれないというほうき星に、クラゲは伝えたい大事な言葉を言えないまま、すっかり日がのぼり、星は消えてしまう。 それから毎晩、あの星を待ち続けながら、やがてクラゲは海にとけるように死んでしまった後も、子から孫、孫からひ孫、やしゃごを経て、長い長い間、クラゲという種そのものの形が変わっても、星に伝えたかったその言葉は大事に伝え継がれていく。 気が遠くなるほどの時間、生物の進化の過程でこんなに素敵な言葉が伝え継がれてきたっていうのは、とてもロマンチック。 背景の色が、基本深くて濃い複雑な青なんだけど、途中、キラキラした淡いベージュ、ピンクやオレンジのページが挟まり、その背景の色も、クラゲや星の瞬き、クラゲの発光や時代が進んだ後の人の営み、街の灯り、そのどれもがとても美しい。 内容も壮大で夢があるけど、私が1番惹かれたのは、ページをめくるたびに現れるこのうっとりしてしまうような色彩だった。 寝る前に読むといい夢が見られそうな、素敵な絵本でした。
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