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ワニの町へ来たスパイ 創元推理文庫
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ワニの町へ来たスパイ 創元推理文庫

ジャナ・デリオン(著者), 島村浩子(訳者)

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ワニの町へ来たスパイ 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/12/11
JAN 9784488196042

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ワニの町へ来たスパイ

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商品レビュー

3.8

76件のお客様レビュー

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2026/02/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ユーモアたっぷりで楽しませてもらった。 コージーミステリというのを自覚して読んだのは二冊目ですが、肩の凝らない読み物でこのジャンルはたまの息抜きにはもってこいです。 面白かったです。 なんといってもCIAで訓練された万能(たぶん)女性のスパイがいけている。いけすぎて任務途中で、闇の元締めの弟をプラダのヒールで殴り殺してしまった。当然罰を受ける。「保護システムは嫌です」どこまでも強気。 事もあろうに弟を殺された憤怒のボスが高額の賞金を首にかけた。 上司の恩情で、飛ばされて着いた所はルイジアナの、ミシシッピの河口に広がる湿気た街だった。 「ミスコン女王で自信をつけて街から出て行った女性の偽物になってこい。住む家もある」亡くなったばかりの彼女の大叔母の遺品整理という名目でもある。 そこで息をつめて暮らせということで、ルイジアナ観光の穴場という湿地帯に落ち着いた。 裏庭の先にバイユーと呼ばれる川が流れていた。 彼女どこまでもついている。大叔母の飼い犬だった老犬がじゃれていると見たのは咥えているのが古い人間の骨だった。 というので、とりあえず小さな町で蓋がされていた未解決殺人事件に巻き込まれてしまった。 なまじCIA時代の訓練が邪魔をする。骨の分析から事件が匂う。上品な令嬢の化けの皮が剥がれては危ないのだが。 町を二分する勢力がある。教会のふたつの会派に分かれて争って来た歴史にまで巻きこまれる。 町のレストランの席取り合戦で得意のダッシュを決め、バプテスト派の仲間入りをしてしまった。これに幸か不幸か、長年会を取り仕切っている二人のおばあさんと気が合ってしまった。 この二人はひそかに昔の事件を調べて、状況証拠だけで犯人にされかかったかわいそうな女性をかばっている。 この2人男気でなくシルバー力全開、その上なかなかの行動派。 事情を聴くとなるほど殺された男はそれなりの憎い奴だ。 とうとう事件に両足を突っ込んでしまった。 という展開。あれやこれやと事件にまつわる出来事もあって、かわいく見えた二人のおばあさんたちの活躍が意外な方向に飛んでいき、突拍子もない過去がでてくる。 美しいヒロインのつもりが、貼り付けたロングヘアが忍び込んだ先で犬にむしり取られる。飼い主がまたそこの保安官助手だった。彼は実直一点張りだが見かけはわるくない。 そして事件の解決はなんと銃撃戦、ちょっとひねってます。 頭の中が快晴で、難解なパズルでも解こうかというときなどは少し物足りないかもしれないけれど。

Posted by ブクログ

2026/01/03

これは思わぬ拾い物! 謎解きのミステリーとしては標準作かもしれないが、何せ主人公のキャラと元気オバァちゃん達のキャラがたっている。明るく前向きで友達想いなのが凄くいい。少々スーパーば婆さんすぎるきらいはあるが。 ともかく、新年1冊目から元気をもらえた。 読後感もすごぶるいい。 ...

これは思わぬ拾い物! 謎解きのミステリーとしては標準作かもしれないが、何せ主人公のキャラと元気オバァちゃん達のキャラがたっている。明るく前向きで友達想いなのが凄くいい。少々スーパーば婆さんすぎるきらいはあるが。 ともかく、新年1冊目から元気をもらえた。 読後感もすごぶるいい。 アメリカとは言え、南部の小さな町は本質的なところで日本の田舎に少し似ている部分があるのかなとも感じた。 このシリーズは楽しみに読み継ぎたい。

Posted by ブクログ

2025/12/21

主人公の性格も相まってテンション高めで動きのある話が続きながら、発見された人骨の正体を探し求める話である。ロマンスがあるかと思いきやその影はすぐに潜み、老いてきているが力強い女性陣達に巻き込まれながらドタバタし、時に銃を撃ち、時に泥と臭いにまみれる。 洋ドラマを観たような感覚だ。

Posted by ブクログ