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ワニの町へ来たスパイ 創元推理文庫
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ワニの町へ来たスパイ 創元推理文庫

ジャナ・デリオン(著者), 島村浩子(訳者)

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ワニの町へ来たスパイ 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/12/11
JAN 9784488196042

ワニの町へ来たスパイ

¥1,034

商品レビュー

4

60件のお客様レビュー

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2024/06/15

おばあさんがショットガンを構えたまま後転し、その勢いで街灯を撃ってしまうシーンがアホすぎて笑える。 2000年代のコメディ映画っぽくて楽しかった。

Posted by ブクログ

2024/06/06

タイトルが面白いと思い、読んでみました。 読み始めるとタイトルどおりで笑えた。 訳があって身を隠す事になったスパイの主人公 レディング(フォーチュン)が、潜伏する事になった町シンフルで、来てそうそうワニに遭遇。 もちろん話はそれだけではなく、本当はレディングは大人しくしてないと...

タイトルが面白いと思い、読んでみました。 読み始めるとタイトルどおりで笑えた。 訳があって身を隠す事になったスパイの主人公 レディング(フォーチュン)が、潜伏する事になった町シンフルで、来てそうそうワニに遭遇。 もちろん話はそれだけではなく、本当はレディングは大人しくしてないといけないのに、事件に巻き込まれ、派手に調べていく。一緒に事件を調べていくのが、おばあちゃん二人。アイダ・ベルと ガーティ。この二人にいいように使われのだけど、最終的には友情が芽生える。田舎に来て、そこの住人や町の重鎮(アイダ・ベルたち)と初めから仲良くなれないと思うのだけど、気に入られレディングは馴染んでる。で、この三人で行動するのだけど、終始ドタバタしてる。三人のやり取りを映像で観たいと思った。このドタバタはコメディだね。笑うと思う。 読んでて怖いと思ったのは、タイトルの中にもある ワニ。日本だと熊が今問題になってる。家の中に入ってきたり、襲ったりと。レディングがやってきた町シンフルではワニ。ワニが川にいて普通に人を襲う。とても怖いんだけど。

Posted by ブクログ

2024/04/13

CIAのスパイが任務で失敗し、ほとぼりを冷ますためド田舎に潜伏させられるが、そこで2人の老婦人に巻き込まれて大騒ぎするというドタバタ喜劇ミステリ。 楽しくてあっという間に読み終わり、次巻をすぐに読みたくなること請け合い。

Posted by ブクログ

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