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満月の娘たち
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満月の娘たち

安東みきえ(著者)

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満月の娘たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784062207324

満月の娘たち

¥550

商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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2024/02/27

毎度のジャケ買いヒグチユウコさん ジャンルは児童書? 思春期の娘が母親に思う微妙な心理 段々歳とると 許せるようになったり 苦労が分かるようになったり その前段階の若い気持ち ブックオフにて取り寄せ

Posted by ブクログ

2023/07/14

幼なじみの志保と美月。幽霊屋敷探検を発端に、屋敷の持ち主のミニチュア作家・繭さんと出会い、不思議な出来事に巻き込まれていく。志保、美月、繭…。娘たちとそれぞれの母。母娘だからこその葛藤と成長。それぞれの主張とそれぞれの想い。難しい。母は娘でもあり娘はいずれ母にもなる。それでも永遠...

幼なじみの志保と美月。幽霊屋敷探検を発端に、屋敷の持ち主のミニチュア作家・繭さんと出会い、不思議な出来事に巻き込まれていく。志保、美月、繭…。娘たちとそれぞれの母。母娘だからこその葛藤と成長。それぞれの主張とそれぞれの想い。難しい。母は娘でもあり娘はいずれ母にもなる。それでも永遠に難しい。物理的に近いから余計に心理的には遠くなる。美月の母が繭に放つ言葉がとても響いた。なんだかんだあっても結局続いていくのが母娘関係。志保と美月の友情がとても良かったし、そこに絡んでくる男性陣もさりげなく良かった。新しい時代の母娘の物語。おもしろかった。

Posted by ブクログ

2023/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

母と娘の話 掃除は物をどかすことで、片づけられたゴミは別のところへ形を変えてずっと存在し続ける この考え方がしっくりきました 死別した人の家を片付けない繭さんの気持ちの描写が好きです

Posted by ブクログ

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