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かくれんぼ
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かくれんぼ

種村有希子(著者)

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かくれんぼ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アリス館
発売年月日 2017/12/10
JAN 9784752008156

かくれんぼ

¥220

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2025/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

かくれんぼが始まりました...ミミちゃんがクローゼットに隠れていると、キイイイと扉があいて、やって来たのは…大きなクマの縫いぐるみと、たくさんの動物のおもちゃ。みんなが、上手な隠れ方を教えてくれます・・・。絵本作家<種村有希子>さんが、暗がり世界を不思議な色彩で描いた、おやすみ前の異次元の世界に誘ってくれる絵本。

Posted by ブクログ

2025/01/04

お話の展開はオーソドックス。他の作家も書いていそうな感じはするけれども、それは大人がそう感じるだけで、子どもはドキドキして読むだろう。それに展開は似ていても、絵は違っているし、オーソドックスは王道とも言える。

Posted by ブクログ

2024/06/20

 種村有希子さんの絵の、色鉛筆で描いた、ふわっとした温かみのある部分と、デザイン性の高い部分とが合わさった、その独特な世界観は、子どもにとってありふれた遊びも、まるで特別な意味合いを帯びてくるような、夢のある空間を演出しているようです。  特に今作(2017年)は、いつも以上に...

 種村有希子さんの絵の、色鉛筆で描いた、ふわっとした温かみのある部分と、デザイン性の高い部分とが合わさった、その独特な世界観は、子どもにとってありふれた遊びも、まるで特別な意味合いを帯びてくるような、夢のある空間を演出しているようです。  特に今作(2017年)は、いつも以上に接近した描写が多く、主人公「ミミちゃん」の、状況によって繊細に移り変わっていく、表情や仕種に表れる健気さが、より印象に残ります。  そして、その健気さは、おそらくかくれんぼが嫌いな子どもにとって、とても共感できるのではないかと思い、ミミちゃんはひとりで隠れるのが怖いから、すみれちゃんが同じ場所で一緒に隠れてくれて良かったと思っていたら、彼女だけ見つかってしまい、ひとりになったときのミミちゃんの切ない心境が、斜め後ろ姿からでも分かる描写や、それでも必死に我慢しながら小さな体をうんと縮めてしゃがんでいる姿には、なんとかして恐怖に耐えようとする思いが垣間見えるようで、切なくなります。  また、切なさといえば、かくれんぼ特有の中々見つけてもらえない寂しさもあり、この絵本では、そうした思いをミミちゃんが相対的に体験することによって、最初は夢のような世界に仲間入りできた楽しさでいっぱいだったのが、いきなり夢から覚めてしまったような悲しみに満たされますが、そこはミミちゃんも自分の存在をひたむきに訴えることで、気が付いたらかくれんぼを通して、ちょっと成長したミミちゃんの誇らしい姿が、実に微笑ましい終わり方となってはいたものの、思えば、かくれんぼとは長く隠れていられればいられるほど皆から賞賛されるけれども、それが素晴らしすぎて誰にも見つけられない悲劇とが表裏一体であることに、遊びにしては、なんて罪作りなものを創造したのだろうと、最後はあらぬ方向に私の思考は行ってしまいました。

Posted by ブクログ