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アカネヒメ物語 徳間文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2017/12/01 |
JAN | 9784198942915 |
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アカネヒメ物語
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アカネヒメ物語
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「オルゴールの秘密」 走って行く先には。 眠り続けている間も裏切ったことに対する想いがあったからこそ、ずっと探しに生き続けていたのかもしれないな。 「夢見る木馬」 無力な自分を呪い。 失われてしまった命は取り戻すことは出来ないが、独りで嘆き悲しみ続けるより弔いの想いを届けてもい...
「オルゴールの秘密」 走って行く先には。 眠り続けている間も裏切ったことに対する想いがあったからこそ、ずっと探しに生き続けていたのかもしれないな。 「夢見る木馬」 無力な自分を呪い。 失われてしまった命は取り戻すことは出来ないが、独りで嘆き悲しみ続けるより弔いの想いを届けてもいいのでは。 「たそがれの約束」 届いたメールには。 一時の夢のような時間だったとしても、偶然が繋いだ世界は互いにとって一生忘れることが出来ない想い出だろう。 「人魚姫の夏」 願いに行ったきり。 同じような想いを胸に向かったのだろうが、子供一人で行くには天候が良くとも危険な場所に変わりなかっただろ。 「春色のミュージカル」 俯いてばかりだと。 もしものことを考えてしまったとしても、時を戻すことなど出来ないのだから今を見つめながら進むしかないだろ。 「永遠の子守歌」 再び芽吹いた時に。 代々疑うことなく信じ続けて待っていたからこそ、目覚めて直ぐに独りぼっちにならずにすんだのかもしれないな。
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すぐに読めそうな事と表紙の絵がいかにも児童書という事で読まずにいたシリーズでしたが、書下ろしも含めて一冊の本になっていることを知り手に取りました。
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うとうとしながら読むと本当に夢心地の気分で美しい情景を見ることができた。 本当に子供の目から見た世界は優しくてあったかくて。どこかで見た風景や出来事のようで、新鮮さや鮮やかさには欠けるけど、語り継がれてきたお話のようで安心しながら読めた。
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