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ボックス21 ハヤカワ・ミステリ文庫
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ボックス21 ハヤカワ・ミステリ文庫

アンデシュ・ルースルンド(著者), ベリエ・ヘルストレム(著者), ヘレンハルメ美穂(訳者)

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ボックス21 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥1,166

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/11/22
JAN 9784151821547

ボックス21

¥220

商品レビュー

4.4

22件のお客様レビュー

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2025/12/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「制裁」はかなり前に読み、報われなさに手が止まってしまっていた。 先日クレイジージャーニーでスウェーデンの薬物問題を観たので、(テレビとしての演出はあるとしても)情景が浮かんでしまう。 こんなに重苦しい北欧ミステリが多くの人に読まれるのは、社会に本当にある問題を描いているからだと思う。自分達の身近にも同じ問題がある。 亡くなった被害者が本当に報われないが、グレーンス達の気持ちも多少理解してしまう。なんともやりきれない話だった。

Posted by ブクログ

2025/09/26

 元服役囚ベリエ・ヘルストレムと作家アンデシュ・ルースルンドの描く事件は、現在のスウェーデンでの深刻な病理を浮き彫りにする。  フィクションでありながら、現実の社会の闇でもある人身売買と強制売春の悲しい事件に取り組むグレーンス警部もまた、時代が生み出したかのようなモンスター級の...

 元服役囚ベリエ・ヘルストレムと作家アンデシュ・ルースルンドの描く事件は、現在のスウェーデンでの深刻な病理を浮き彫りにする。  フィクションでありながら、現実の社会の闇でもある人身売買と強制売春の悲しい事件に取り組むグレーンス警部もまた、時代が生み出したかのようなモンスター級の犯罪者によって引き起こされた、やるせない過去を抱えながら生きている。  彼の過去と、それを引きずりながらの痛々しいまでの現在の生活が、シリーズの中で徐々に明かされていくほどに、読み手の切なさは増していく。  不完全燃焼のような今回の事件の終わり方。この先のシリーズの中で、解決の展開を見せるのか?!

Posted by ブクログ

2025/04/08

北欧ミステリらしさはあるものの、この展開はどうなんだろう?しかし、1人の人間が何においても間違わず正しいというのは読み手の私がそう思い込んでいるんだろう等々様々な思いが去来。 「恥」がテーマになってるようだけど、私から見たらそれは「恥」とは思わなかったりして、「恥」の範疇は人によ...

北欧ミステリらしさはあるものの、この展開はどうなんだろう?しかし、1人の人間が何においても間違わず正しいというのは読み手の私がそう思い込んでいるんだろう等々様々な思いが去来。 「恥」がテーマになってるようだけど、私から見たらそれは「恥」とは思わなかったりして、「恥」の範疇は人によって違うぞと。作者が「恥」とか社会問題に気をとらわれすぎて、物語が少しブレているような気もする。あとグレーンス警部って前からこんなヒステリーおじさんだったかな? いろんな?マークが浮かんでくるので、次の「死刑囚」も読もうと思う。

Posted by ブクログ