- 中古
- 書籍
- 新書
QED ortus 白山の頻闇 講談社ノベルス
定価 ¥968
¥220 定価より748円(77%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/11/08 |
JAN | 9784062991148 |
- 書籍
- 新書
QED ortus 白山の頻闇
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
QED ortus 白山の頻闇
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
さらっと短い作品2つですが 実は重大案件になってしまうのが 最初の作品ですね。 (多分ある事実はのちの巻で触れるんだろうな) まあこれも悲しい事実が出てきます。 なぜ歴史を学ぶ必要があるの? その答えは本中にあるような気がします。 2つ目の作品もまた濃いんですよね。 これも弱者を扱った作品。 本当遊郭のお話は嫌なものなんですよね。 (実は私の近所にもかつてありました。 名残ともいわれる建造物も割と最近まであった) それに関連して出てくる視点。 実は終盤にある事実をもたらします。 そしてその後は… ちょっと特殊。 サブの本だし。
Posted by
2つ目の話、江戸の弥生闇のほうが面白かった。以前読んだ、中沢新一「アースダイバー」や浅田次郎「闇の花道」に出てきた吉原の話とシンクしているところがあって、デジャヴ感あり、立体的に楽しんだ。
Posted by