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QED ortus 白山の頻闇 講談社ノベルス
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QED ortus 白山の頻闇 講談社ノベルス

高田崇史(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/11/08
JAN 9784062991148

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商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2022/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さらっと短い作品2つですが 実は重大案件になってしまうのが 最初の作品ですね。 (多分ある事実はのちの巻で触れるんだろうな) まあこれも悲しい事実が出てきます。 なぜ歴史を学ぶ必要があるの? その答えは本中にあるような気がします。 2つ目の作品もまた濃いんですよね。 これも弱者を扱った作品。 本当遊郭のお話は嫌なものなんですよね。 (実は私の近所にもかつてありました。 名残ともいわれる建造物も割と最近まであった) それに関連して出てくる視点。 実は終盤にある事実をもたらします。 そしてその後は… ちょっと特殊。 サブの本だし。

Posted by ブクログ

2022/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1話目のエピローグ どういうこと? 2話目 タタルはもう学生時代から奈々との例の絡み構築していたんだね

Posted by ブクログ

2020/11/07

2つ目の話、江戸の弥生闇のほうが面白かった。以前読んだ、中沢新一「アースダイバー」や浅田次郎「闇の花道」に出てきた吉原の話とシンクしているところがあって、デジャヴ感あり、立体的に楽しんだ。

Posted by ブクログ

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