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宝石と鉱物の大図鑑 鑑地球が生んだ自然の宝物
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宝石と鉱物の大図鑑 鑑地球が生んだ自然の宝物

高橋佳奈子(訳者), 黒輪篤嗣(訳者), スミソニアン協会, 諏訪恭一, 宮脇律郎

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宝石と鉱物の大図鑑 鑑地球が生んだ自然の宝物

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日東書院本社
発売年月日 2017/11/03
JAN 9784528020108

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宝石と鉱物の大図鑑

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商品レビュー

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2023/09/29

版面の大きさ、重量ともに大図鑑という何ふさわしいボリューム。そして、私は、声を大にして伝えたい。 図書館にあったら是非手にとって見てみて! 声高に伝えたくなるほどにページを捲りながらワクワクした。何しろ写真が美しい。情報が多方面に及んでいて読み物として読んでも飽きない構成。 ...

版面の大きさ、重量ともに大図鑑という何ふさわしいボリューム。そして、私は、声を大にして伝えたい。 図書館にあったら是非手にとって見てみて! 声高に伝えたくなるほどにページを捲りながらワクワクした。何しろ写真が美しい。情報が多方面に及んでいて読み物として読んでも飽きない構成。 宝石の原石や、大もとになる鉱物の化学分野からの情報はもとより、紀元前のエジプト文明から発見された装飾品からごく最近(2010年代)のティファニーやカルティエから発表されたバングルやブローチなどの写真が所狭しと掲載されている。私には宝飾品をコレクションする経済力はまったくないが、写真を見ているだけでコレクションしたくなる気持ちがわかった。宝石って魔法だ。 宝石を所有していた人や宝石の経歴なども年表で表示されている。宝石を身に着けた肖像画などの絵画・美術品もまた素晴らしい。宝石にまつわる小説や有名人のエピソードを読むのも楽しい。 この本はなかなか大きいので所有するには相応の場所が必要だが、私は買いたい!と思った。見ているだけでワクワクする本は久しぶりだ。8800円(税抜き)って、情報量に比較したら「えーっ??1万円以下でかえるの?」と思ったくらいだ。 決して安い本ではないが、図書館などで見かけることがあったらぜひ手にしてほしいと思う。

Posted by ブクログ

2022/09/01

図書館で借りたんですけど、受付に出された時に「持って帰れますか?」と思わずといった感じで聞かれてしまった超大型本。 うん、一瞬フリーズしましたよ…。 アメリカのスミソニア協会監修の本なので、スミソニアン自然史博物館収蔵品他ミュージアムピースがたっぷり載ってます。 中の写真も大きい...

図書館で借りたんですけど、受付に出された時に「持って帰れますか?」と思わずといった感じで聞かれてしまった超大型本。 うん、一瞬フリーズしましたよ…。 アメリカのスミソニア協会監修の本なので、スミソニアン自然史博物館収蔵品他ミュージアムピースがたっぷり載ってます。 中の写真も大きいし見やすい!原石でのカラバリもそこそこ載ってますし。 逸話や豆知識も他で読んだことがなかった物が多くて良かったです。 ・希少宝石のターフェアイトはダブリンの宝石店で初めて見いだされた。  それ故に『ターフェアイトは世界で唯一、すでにカットされた石から発見された宝石である。』p87から引用 ・ヴァイキングが洋上で方角を知るために使っていたサンストーンという石は方解石ではないかという説がある。 ・ほんのりイエローのラインが入ったグリーンサファイア綺麗! ・マラカイトのパリュールの裏にナポレオンの影有り? ・インドでは裕福な人間はダイヤモンドの粉を歯に塗りつけていたのだけど、理由が雷避けと虫歯予防。…削れちゃわない?(笑。 ・透明感のあるクリソコーラの鳥さんよき…。 ・クレオパトラのエメラルドコレクションはペリドット説? 後半78pほどは鉱物図鑑。わっしょい。クリノクロアがここにしかなくて残念。 セラフィナイトとしてそこそこ知名度のある半貴石じゃないかしらん。 軟石膏もエンジェライトの写真はなかったなぁ。

Posted by ブクログ

2018/02/26

苦労の末、やっと辿りついた秘密の洞窟の最深部。 目の前の頑強な岩扉を開けると、そこにはっ!!! まばゆい財宝の山が溢れている場所って、そんなトコにあるイメージ♪ あるいは、もっと簡単に行きたいのなら宝石店か。 人は<光る石>が何故か大好き。 冒険もせず、宝石店に出向く気力もない...

苦労の末、やっと辿りついた秘密の洞窟の最深部。 目の前の頑強な岩扉を開けると、そこにはっ!!! まばゆい財宝の山が溢れている場所って、そんなトコにあるイメージ♪ あるいは、もっと簡単に行きたいのなら宝石店か。 人は<光る石>が何故か大好き。 冒険もせず、宝石店に出向く気力もない私にぴったりの光る石は図鑑の中にあった。 ここの石達はそれぞれ意志(ふふ)を持つかのごとく、 自分達の名前や故郷や成分や長い生い立ちをどんどんアピールしてくる。 又、顕微鏡を用意する手間を省くかのごとく、超拡大にて表面の細やかな部分までじっくりと観察させてくれたりと、何から何までいたれりつくせり。 手にする事は出来ないが、興味ある対象物を知ることもまた ひとつの<繋がる>方法と言えるのかも。

Posted by ブクログ

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