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結果を出すリーダーはみな非情である 30代から鍛える意思決定力 日経ビジネス人文庫
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結果を出すリーダーはみな非情である 30代から鍛える意思決定力 日経ビジネス人文庫

冨山和彦(著者)

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結果を出すリーダーはみな非情である 30代から鍛える意思決定力 日経ビジネス人文庫

定価 ¥858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2017/11/02
JAN 9784532198411

結果を出すリーダーはみな非情である

¥110

商品レビュー

3.4

13件のお客様レビュー

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2022/07/11

第1章 なぜ若いうちからリーダーシップが必要なのか 第2章 現実を直視する:日本と日本企業と「ニッポンの課長」の命運 第3章 リーダーシップの条件1 論理的な思考力、合理的な判断力が不可欠である 第4章 リーダーシップの条件2 コミュニケーションは情に訴え根負けを誘う 第5章 リ...

第1章 なぜ若いうちからリーダーシップが必要なのか 第2章 現実を直視する:日本と日本企業と「ニッポンの課長」の命運 第3章 リーダーシップの条件1 論理的な思考力、合理的な判断力が不可欠である 第4章 リーダーシップの条件2 コミュニケーションは情に訴え根負けを誘う 第5章 リーダーシップの条件3 実戦で役立つ戦略・組織論を押さえる 第6章 リーダーシップの条件4 評価し、評価されることの本質を知る

Posted by ブクログ

2021/08/11

ミドルリーダーこそ、圧倒的当事者意識をもって、経営全体に向き合う、それがその人にとっても組織にとっても重要、は納得。その本質があるからこそ、情理に流されることなく意思決定する、という順番。

Posted by ブクログ

2021/03/31

ビジネスにおけるリーダーのあり方、成り方などを書いている一冊。個人的には自組織の主任が読むべき一冊に思う。 本書では課長などの中間管理職をミドルリーダーと称し、実質的に会社の変革を担えるポジションと説明をしている。そのミドルリーダーとしてどれだけ挑戦と挫折をするのかとストレスフ...

ビジネスにおけるリーダーのあり方、成り方などを書いている一冊。個人的には自組織の主任が読むべき一冊に思う。 本書では課長などの中間管理職をミドルリーダーと称し、実質的に会社の変革を担えるポジションと説明をしている。そのミドルリーダーとしてどれだけ挑戦と挫折をするのかとストレスフルな環境に自分を追い込めるかで、トップマネジメントへの道が開くかどうかが決まる。 数点まとめる。 ▼合理的思考力 リーダーに必要不可欠能力で外せないのは「合理的思考力」。但し、一朝一夕で身につくものではないから管理職になる前から日々のトレーニングが必要。 例えば近くで指示を受けた同僚、先輩へのミッションに対して自分ならどうするかと解決策を密かに思案したり、日々のニュースを題材に考えたりしてもいい。 ▼ミドルリーダーの強み 上下から一次情報が集まるミドルリーダーの方が、目立たずに自由に動けるという強みがあり、ある意味で上司を盾に責任無く色々な経験が積める。ただいつも経営的目線を持って判断をするという意識をしておかないとトレーニングにはならない。 ▼逃げ場の多い中間管理職の覚悟 組織において下の人ほど言い訳をしやすい。仕事がうまくいかない時は1番には、下っぱから「うちの課長がバカだから」「うちの部長が〃」「うちの役員が〃」と言えばいいのだが、トップマネジメント(リーダー)となると同じようにはいかない。トップに立つというのは、想像もつかないほどストレスがかかる為、ストレス耐性はかなり重要な素質でもある。また、ストレスの差を考える際に、社長・副社長の差と副社長・下っぱの差だと、前者の方が遥かに大きい。それだけトップに立ち判断をするということは難しい。 ストレスに対しては素質もあるがトレーニングもできる。常に意識して自分に負荷をかけ、ストレスフルな立場においてみるくらいの行動が必要である。 中間管理職はある意味、平社員より逃げ道が多い。部長のせいだけではなく部下のせいにもできる。その立場でどのように過ごせるのかがストレス耐性が向上するかどうかの分岐点。 ▼上司も社長もチームメンバーとして使う 組織のヒエラルキーを絶対視するとそういう発想でしかプロジェクトを動かすことができなくなる。上司と意見が逆転したらどうしようなどと考えることや、部下だと思って油断するなどは愚かな行為である。例え部長だろうが社長だろうがプロジェクト達成に向けた自分の駒だと考える。

Posted by ブクログ

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