1,800円以上の注文で送料無料

西郷どん! 並製版(中)
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

西郷どん! 並製版(中)

林真理子(著者)

追加する に追加する

西郷どん! 並製版(中)

定価 ¥1,018

220 定価より798円(78%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/11/01
JAN 9784041061718

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/14(木)~11/19(火)

西郷どん! 並製版(中)

¥220

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/05/30

NHK大河ドラマで正に展開中の場面であり、意識せざるを得ない。愛加那には二階堂ふみの顔が浮かんでしまう。著者の西郷解釈があちこちに出てきて、月照との同性愛的な心中場面などは、TVでは取り上げづらかっただろう。奄美から徳之島、沖永良部島へ。徳之島の5日間、そこを愛加那が2人の子供を...

NHK大河ドラマで正に展開中の場面であり、意識せざるを得ない。愛加那には二階堂ふみの顔が浮かんでしまう。著者の西郷解釈があちこちに出てきて、月照との同性愛的な心中場面などは、TVでは取り上げづらかっただろう。奄美から徳之島、沖永良部島へ。徳之島の5日間、そこを愛加那が2人の子供を連れて訪問するところは劇的。流された後の活躍場面までの期間の短さが驚き。ここまで急な出世だったのだ!確かに現実にも短かったのだろうが、そのあたりの描写が欠けているのが残念。しかし断片的には数々の逸話が楽しい。

Posted by ブクログ

2018/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ソフトカバー版の中巻。 8章~14章で、西郷が二度の島流しに会い、流刑先で愛加那と結婚し子宝にも恵まれ、西郷の人生観んが変わっていく。今までタブーとしていた「生きたい」という気持ちが芽生え、人間性も一回りも二回りも成長する。 本土に戻った西郷は、文久、元治、慶應年間の複雑な政局の中で縦横無尽に周旋していくことになる。

Posted by ブクログ

2018/02/05

「西郷どん(中)」林真理子著、角川書店、2017.11.01 174p ¥1,000 C0093 (2018.02.07読了)(2018.01.26購入) 【目次】(なし) 八 (一橋慶喜擁立)     3頁 九 (愛加那)        31頁 十 (菊次郎)        ...

「西郷どん(中)」林真理子著、角川書店、2017.11.01 174p ¥1,000 C0093 (2018.02.07読了)(2018.01.26購入) 【目次】(なし) 八 (一橋慶喜擁立)     3頁 九 (愛加那)        31頁 十 (菊次郎)        57頁 十一 (徳之島・沖永良部島) 77頁 十二 (帰藩)        102頁 十三 (勝海舟)       126頁 十四 (岩山糸)       149頁 ☆関連図書(既読) 「西郷どん(上)」林真理子著、角川書店、2017.11.01 「話し言葉で読める「西郷南洲遺訓」」長尾剛著、PHP文庫、2005.12.19 「西郷隆盛『南洲翁遺訓』」先崎彰容著、NHK出版、2018.01.01 「西郷隆盛 上」井上清著、中公新書、1970.07.25 「西郷隆盛 下」井上清著、中公新書、1970.08.25 「翔ぶが如く」全10巻、司馬遼太郎著、文春文庫、1980.01.25-1980.05.25 「目でみる日本史 「翔ぶが如く」と西郷隆盛」司馬遼太郎・山本七平著、文春文庫、1989.11.10 「史伝 西郷隆盛」海音寺潮五郎著、文春文庫、1989.09.10 「西郷と大久保と久光」海音寺潮五郎著、朝日文庫、1989.12.20 「島津斉彬」加藤惠著、PHP文庫、1998.10.15 「花の生涯 上」舟橋聖一著、祥伝社文庫、1992.12.20 「花の生涯 下」舟橋聖一著、祥伝社文庫、1992.12.20 「桜田門外ノ変 上巻」吉村昭著、新潮文庫、1995.04.01 「桜田門外ノ変 下巻」吉村昭著、新潮文庫、1995.04.01 「生麦事件(上)」吉村昭著、新潮文庫、2002.06.01 「生麦事件(下)」吉村昭著、新潮文庫、2002.06.01 「松平容保-武士の義に生きた幕末の名君-」葉治英哉著、PHP文庫、1997.01.20 「世に棲む日日(1)」司馬遼太郎著、文春文庫、2003.03.10 「世に棲む日日(2)」司馬遼太郎著、文春文庫、2003.03.10 「世に棲む日日(3)」司馬遼太郎著、文春文庫、2003.04.10 「世に棲む日日(4)」司馬遼太郎著、文春文庫、2003.04.10 (「BOOK」データベースより)amazon 敬愛する薄主・斉彬の突然の死は、吉之助に大きな衝撃を与えた。吉之助は自分を曲げることができず、斉彬の異母弟で国父となった久光と正面衝突、遠島を言い渡されてしまう。島で妻を娶り子を授かった吉之助は、初めて愛を、さらには島民の困窮を知り、家族と政の大切さを実感する。大久保一蔵らの奔走でようやく赦免が下り、薩摩に戻った吉之助だったが、時代は急変、国内には尊王攘夷の風が湧き起こり、不穏な空気が立ち込めていた。駆け抜ける幕末編!

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品