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西郷どん! 並製版(中)
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/11/01 |
JAN | 9784041061718 |
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
NHK大河ドラマで正に展開中の場面であり、意識せざるを得ない。愛加那には二階堂ふみの顔が浮かんでしまう。著者の西郷解釈があちこちに出てきて、月照との同性愛的な心中場面などは、TVでは取り上げづらかっただろう。奄美から徳之島、沖永良部島へ。徳之島の5日間、そこを愛加那が2人の子供を...
NHK大河ドラマで正に展開中の場面であり、意識せざるを得ない。愛加那には二階堂ふみの顔が浮かんでしまう。著者の西郷解釈があちこちに出てきて、月照との同性愛的な心中場面などは、TVでは取り上げづらかっただろう。奄美から徳之島、沖永良部島へ。徳之島の5日間、そこを愛加那が2人の子供を連れて訪問するところは劇的。流された後の活躍場面までの期間の短さが驚き。ここまで急な出世だったのだ!確かに現実にも短かったのだろうが、そのあたりの描写が欠けているのが残念。しかし断片的には数々の逸話が楽しい。
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- ネタバレ
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ソフトカバー版の中巻。 8章~14章で、西郷が二度の島流しに会い、流刑先で愛加那と結婚し子宝にも恵まれ、西郷の人生観んが変わっていく。今までタブーとしていた「生きたい」という気持ちが芽生え、人間性も一回りも二回りも成長する。 本土に戻った西郷は、文久、元治、慶應年間の複雑な政局の中で縦横無尽に周旋していくことになる。
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「西郷どん(中)」林真理子著、角川書店、2017.11.01 174p ¥1,000 C0093 (2018.02.07読了)(2018.01.26購入) 【目次】(なし) 八 (一橋慶喜擁立) 3頁 九 (愛加那) 31頁 十 (菊次郎) ...
「西郷どん(中)」林真理子著、角川書店、2017.11.01 174p ¥1,000 C0093 (2018.02.07読了)(2018.01.26購入) 【目次】(なし) 八 (一橋慶喜擁立) 3頁 九 (愛加那) 31頁 十 (菊次郎) 57頁 十一 (徳之島・沖永良部島) 77頁 十二 (帰藩) 102頁 十三 (勝海舟) 126頁 十四 (岩山糸) 149頁 ☆関連図書(既読) 「西郷どん(上)」林真理子著、角川書店、2017.11.01 「話し言葉で読める「西郷南洲遺訓」」長尾剛著、PHP文庫、2005.12.19 「西郷隆盛『南洲翁遺訓』」先崎彰容著、NHK出版、2018.01.01 「西郷隆盛 上」井上清著、中公新書、1970.07.25 「西郷隆盛 下」井上清著、中公新書、1970.08.25 「翔ぶが如く」全10巻、司馬遼太郎著、文春文庫、1980.01.25-1980.05.25 「目でみる日本史 「翔ぶが如く」と西郷隆盛」司馬遼太郎・山本七平著、文春文庫、1989.11.10 「史伝 西郷隆盛」海音寺潮五郎著、文春文庫、1989.09.10 「西郷と大久保と久光」海音寺潮五郎著、朝日文庫、1989.12.20 「島津斉彬」加藤惠著、PHP文庫、1998.10.15 「花の生涯 上」舟橋聖一著、祥伝社文庫、1992.12.20 「花の生涯 下」舟橋聖一著、祥伝社文庫、1992.12.20 「桜田門外ノ変 上巻」吉村昭著、新潮文庫、1995.04.01 「桜田門外ノ変 下巻」吉村昭著、新潮文庫、1995.04.01 「生麦事件(上)」吉村昭著、新潮文庫、2002.06.01 「生麦事件(下)」吉村昭著、新潮文庫、2002.06.01 「松平容保-武士の義に生きた幕末の名君-」葉治英哉著、PHP文庫、1997.01.20 「世に棲む日日(1)」司馬遼太郎著、文春文庫、2003.03.10 「世に棲む日日(2)」司馬遼太郎著、文春文庫、2003.03.10 「世に棲む日日(3)」司馬遼太郎著、文春文庫、2003.04.10 「世に棲む日日(4)」司馬遼太郎著、文春文庫、2003.04.10 (「BOOK」データベースより)amazon 敬愛する薄主・斉彬の突然の死は、吉之助に大きな衝撃を与えた。吉之助は自分を曲げることができず、斉彬の異母弟で国父となった久光と正面衝突、遠島を言い渡されてしまう。島で妻を娶り子を授かった吉之助は、初めて愛を、さらには島民の困窮を知り、家族と政の大切さを実感する。大久保一蔵らの奔走でようやく赦免が下り、薩摩に戻った吉之助だったが、時代は急変、国内には尊王攘夷の風が湧き起こり、不穏な空気が立ち込めていた。駆け抜ける幕末編!
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