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殺戮にいたる病 新装版 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2017/10/13 |
| JAN | 9784062937801 |

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殺戮にいたる病 新装版
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商品レビュー
4.1
1635件のお客様レビュー
正直叙述トリックの類はあまり得意な方ではないのだけれど本作のトリックはすごく好きだった!上手すぎる。ミスリードに引っかからないようにと気を張って読み進めていたのにまさかこう来るとは。最後の1ページでひっくり返されて何度もページを遡って読んでしまった。 描写は中々に残酷で詳細すぎる...
正直叙述トリックの類はあまり得意な方ではないのだけれど本作のトリックはすごく好きだった!上手すぎる。ミスリードに引っかからないようにと気を張って読み進めていたのにまさかこう来るとは。最後の1ページでひっくり返されて何度もページを遡って読んでしまった。 描写は中々に残酷で詳細すぎる。女性を殺害するシーンばかりなので自分の身に起きたらとゾワゾワしたけれど、これがまた良いスパイスになっていたようにも感じられる。面白いけど人には勧めずらいかもしれないなあーー、グロ耐性はついたかも、しれない。
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主要人物ごとに視点が移り変わりながら描かれている。 巧妙な叙述トリックに驚かされた。 『十角館の殺人』に似た読後感だったが、またひと味違うものでとても満足できた。 種明かしが少々難解だったため、もう一度読み直したくなったし、{「○○○○ 結末」で検索された小説NO.1}という文庫...
主要人物ごとに視点が移り変わりながら描かれている。 巧妙な叙述トリックに驚かされた。 『十角館の殺人』に似た読後感だったが、またひと味違うものでとても満足できた。 種明かしが少々難解だったため、もう一度読み直したくなったし、{「○○○○ 結末」で検索された小説NO.1}という文庫本の帯にも納得した。 描写がかなり生々しいため、グロ耐性のない人(特に女性)は注意した方がよいかも。
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バイト先の人におすすめされて読んだ本。 中盤まで読み進めて思ったことは、「この本、よく人に紹介しようと思ったな!?」だった。というのも、グロテスクな描写がかなり細かく書かれているから。(実際、読んでいてちょっと具合悪くなった。) それでも最後まで読み終わったあと、最初に出てきた...
バイト先の人におすすめされて読んだ本。 中盤まで読み進めて思ったことは、「この本、よく人に紹介しようと思ったな!?」だった。というのも、グロテスクな描写がかなり細かく書かれているから。(実際、読んでいてちょっと具合悪くなった。) それでも最後まで読み終わったあと、最初に出てきた感想は「やられた」だった。 今まであまり本を読んでこなかったので、叙述トリックが使われている作品を読むのは初めてだった。文章を読んでいると、自然と「こういうことだろう」と自分の中で勝手に整理してしまうけれど、この本ではその思い込みそのものが仕掛けになっていて、最後まで読んで初めて、自分はまんまと騙されていたんだと気づかされた。 読み進めている途中で唯一引っかかったのが、ビニール袋の移動。稔は被害者から切り取った乳房や子宮を入れたビニール袋を庭に埋めていたのに、雅子はそのビニール袋を息子の部屋のゴミ箱から発見している。稔がビニール袋を移動させた描写はなかったので、ここでもっと考えていれば気づけたかも、?と思った。といっても、作者に植え付けられた先入観のおかげで結局 余裕でスルーしたよね…… 読み終わったあとに考えてみると、作中で自分が何気なく読み流していた部分の一つ一つが違った意味を持って見えてくるのが面白かった。グロテスクな描写はかなり衝撃的だったけれど、それ以上に自分は文章の何を信じて読んでいたんだろうと考えさせられた。
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