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二度のお別れ 角川文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/10/25 |
JAN | 9784041059425 |


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二度のお別れ
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商品レビュー
3.4
11件のお客様レビュー
関西弁での軽快なやり取りと、事件の意外な結末が面白かったです。最後に犯人自身が種明かしする所など、凝った展開でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お話としては、大阪の銀行で銀行強盗が発生。 その場に居合わせた男性客が犯人を取り押さえようとしたが犯人に撃たれ負傷、そのまま連れ去られ犯人からは身代金の要求が。 大阪府警捜査一課が犯人逮捕に当たるが、最初は行き当たりばったりでの誘拐かと思われたが、犯人は意外に巧妙な交渉を持ちかけてくる。 事件の真相自体はある程度事件が進展した時点で何となく思っていた通りでしたが、エンディングの持って行き方は新鮮でした。 あと書かれたのが80年代前半なので携帯電話も登場せず電話ボックスが犯人からの連絡に頻繁に使用されるのが懐かしかった。 この小説は登場人物のキャラが一人一人個性的で、こんな奴ら本当に居るんだろうな・・・と思わせる。 大阪府警が舞台と言うことで会話はすべて大阪弁、特に主人公の黒田と亀田の会話は軽妙で大阪出身の私としては楽しく読むことができた。
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黒川さんのデビュー作 もとは1982年刊行 3度目の文庫化だそう 人気の程がうかがえる JRがまだ国鉄のころのはなし でも、国鉄やスマホがないこと以外では、古さを感じさせるものはなく、令和に読んでも、私には謎解きが分からなかった 捜査は難航 迷宮入りの未解決事件となってしまったが...
黒川さんのデビュー作 もとは1982年刊行 3度目の文庫化だそう 人気の程がうかがえる JRがまだ国鉄のころのはなし でも、国鉄やスマホがないこと以外では、古さを感じさせるものはなく、令和に読んでも、私には謎解きが分からなかった 捜査は難航 迷宮入りの未解決事件となってしまったが、最後に驚く展開 なるほど二度のお別れか 大金を手に入れても、最後には悲しい結末 惜しいところまで嗅ぎつけた、黒マメさんたち 撃たれなくてよかった 最新刊も読みたいし、過去の他のシリーズも読破したい 黒川さんの妻雅子さんの果実の画も素敵で、見入ってしまう
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