なぜあなたの疲れはとれないのか？ 最新の疲労医学でわかるすっきり習慣36

梶本修身(著者)

• 販売会社／発売会社: ダイヤモンド社
• 発売年月日: 2017/09/07
• JAN: 9784478102459

商品レビュー

2024/12/14

すでに知っていることも多かったが、へ〜と思うこともあった。

・疲れた時は「少し寝過ごす」が正解
・日焼け止めよりもサングラスかける方が紫外線対策になる
・寝る前と、夜中に起きてしまい眠れない時もコップ一杯の水を飲むといい。

2023/01/08

一問一答形式がいくつかあっておもしろかった。
知らなかったこともいくつかあった。
・はげしい運動は積極的にやる必要はない
・肉体疲労＋精神疲労＝疲労
＞デスクワークおわりでジムに行くと疲れる

・コーヒーはちびちび飲む
＞クロロゲン酸が活性酸素に対抗できる
ただし有効時間は30分ぐらいなので、ちびちび飲む笑

・疲れを取るなら甘いものよりも酸っぱいもの
＞甘いものも疲れはとれるが、血糖値が上がりすぎると逆に疲れるので、クエン酸。レモン2個、梅干し3〜4個、黒酢大匙1〜2杯がちょうど良い

・鶏胸肉
胸肉100gでイミダペプチドが200mgとれる
とりが長時間とび続けらる理由
・寝るときは、右を下にして横に寝ると良い（シムス体位）
＞上でもいいけどイビキをかきやすい

・早朝の散歩はNG
＞自律神経がまだととのっていないのに運動をすると異常。
特に冬の朝は避ける。

2022/10/03

日常的に常識と言われていることが実は間違いの可能性もあると知れた。
あーだこーだ言われたらそうなんだ、、、。
じゃなく、自分自身に合っているのかどうかを見極めて自分なりに合うパターンで過ごせることがいい。

無理矢理の運動、体が回復しきった状態ですること。朝イチも良くないなど。

とてもためになることばかりで、2択なので読みやすかったです。