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大大阪の時代を歩く 大正~戦前の大阪はこんなにすごかった! 歴史新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 洋泉社 |
発売年月日 | 2017/09/01 |
JAN | 9784800312778 |
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大大阪の時代を歩く
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『#大大阪の時代を歩く』 ほぼ日書評 Day315 「大大阪」で「だいおおさか」と読む。大正から戦後にかけて、周辺自治体を大阪市に編入することで日本一の人口(東京を越えて)を有することとなった時代の大阪案内記だ。 ごく一部のエリアを除いて土地勘が全くないので、今の◯◯のあた...
『#大大阪の時代を歩く』 ほぼ日書評 Day315 「大大阪」で「だいおおさか」と読む。大正から戦後にかけて、周辺自治体を大阪市に編入することで日本一の人口(東京を越えて)を有することとなった時代の大阪案内記だ。 ごく一部のエリアを除いて土地勘が全くないので、今の◯◯のあたりに…と言われてもピンと来ない部分が多いのだが、歴史的なエピソードはいろいろ面白い。 大阪瓦斯設立の頃、ガスで調理したものは腐りやすいという俗説があった。今も、この手の俗説色々あるねえ。 開業当時の地下鉄御堂筋線のホームは、実際には1両のみの編成に関わらず8両ほども止まれる長さがあった。当時の市長、関一は"50年もすれば、この長さでも足りなくなる"と、東京地下鉄の無計画さに比べて。 ロンドンバスならぬ大阪市電も二階建てがあった! 吉本興業設立秘話等。
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