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パタゴニア 河出文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2017/09/06 |
JAN | 9784309464510 |
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パタゴニア
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商品レビュー
3.6
14件のお客様レビュー
この本を読むとパタゴニア地域についてさまざまな説明があるのがわかる。そして原住民のインディオをはじめ、ヨーロッパの様々な国から移民してきていることを説明している。ただし、本人がイギリス人なのでイギリスからの移民に詳しい。しかし、アジアからの移民の話はほとんど出てこない。本人の体験...
この本を読むとパタゴニア地域についてさまざまな説明があるのがわかる。そして原住民のインディオをはじめ、ヨーロッパの様々な国から移民してきていることを説明している。ただし、本人がイギリス人なのでイギリスからの移民に詳しい。しかし、アジアからの移民の話はほとんど出てこない。本人の体験記ではなく、自分の家にあったナマケモノの祖先の毛皮の話からパタゴニアを放浪した状態が書いてある。ただ、それよりも、パタゴニアに住んでいる老人から話を聞き書きしたものを書いているので、話が二転三転して、本人の体験記なのか現地の人の体験記なのかが区別がつきづらい。 南米でのマヤ・アステカ文明展の特集の宣伝としての朝日新聞での南米文学の紹介の1冊である。
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次々に出てくる登場人物や突如過去にあった出来事の解説が挟まったりする点などが分かりにくく、脈略がない。アルゼンチンやパタゴニアに住む人を理解できたという点は良いが物語としちゃどうかなと思った。
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パタゴニアと聞くと有名ブランドとともに雄大な自然をイメージしていたけど、結果、真逆。ほんと人の物語。場面転換が多いので話に入っていけなかった感。どこであろうと自然美なんてものはなく、人のドロっとした生活があるんだなと感じた。
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