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動物になって生きてみた
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動物になって生きてみた

チャールズ・フォスター(著者), 西田美緒子(訳者)

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動物になって生きてみた

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2017/08/01
JAN 9784309253695

動物になって生きてみた

¥220

商品レビュー

2.8

16件のお客様レビュー

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2024/07/31

タイトル通り、キツネやシカなど動物になりきって、同じ環境で同じものを食べ(!)っていう本。文体が癖強い系。

Posted by ブクログ

2021/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

動物になって生きてみたとは簡単に言っても、しょっぱなから子連れで本当に四つん這いで森に入り、掘った穴で寝起きして、ミミズやナメクジや動物の死骸の蛆虫を食べて暮らすのだからぶっ飛んでいる。寄生虫とかやばそう、などと素朴な感想が浮かぶのだが、健康状態はどうなってるんだろう…。 そこまでしてもというか、そこまでしたからこそ動物との越えられない壁が敢然と立ちはだかる。でも四つん這いになった時に森を肌と鼻で感じるためにとぎすまされていく様子、街のキツネのねぐらの話などは面白かった。特に子供がどんどん四つん這いの動物生活に順応していくのはちょっと怖いくらい。 文章が大分読みづらいんだけど、たぶんわざと読みやすいようには書いていないんだろう、と思う部分もある。

Posted by ブクログ

2021/02/20

リタイア寸前だった。アナグマ、カワウソ、キツネ、アカシカ、アマテバメになりきって世界を見るとの事だが…。 もう少し論理的な内容を期待していたが、あまりにかけ離れていた。表紙の裏の「文学と科学を融合させる〜」をしっかり確認しておけば良かった。 とにかく難解だ。どこまでが事実でどこま...

リタイア寸前だった。アナグマ、カワウソ、キツネ、アカシカ、アマテバメになりきって世界を見るとの事だが…。 もう少し論理的な内容を期待していたが、あまりにかけ離れていた。表紙の裏の「文学と科学を融合させる〜」をしっかり確認しておけば良かった。 とにかく難解だ。どこまでが事実でどこまでが隠喩なのか全くわからないので、イメージがわかない。他の方のレビューによると、ミミズを食べたり、穴で暮らしたり、我が子も参加させたのは事実の様だ。確かにミミズを食べた描写は生々しかった。 文学的色が濃い科学ものは苦手なようだ。

Posted by ブクログ

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