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君たちはどう生きるか
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | マガジンハウス |
| 発売年月日 | 2017/08/24 |
| JAN | 9784838729463 |

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商品レビュー
3.9
291件のお客様レビュー
通底しているのは個人主義的・民主主義的なヒューマニズム
本書には、父親を亡くして母親と暮らす旧制中学2年生のコペル君こと本間潤一を主人公として、学校や日常生活において直面する様々な出来事や体験を通して成長していく彼の姿が生き生きとした物語として描かれている。子どもたちに向けた哲学書、道徳の書であるという。コペル君の傍らにいる叔父が、彼...
本書には、父親を亡くして母親と暮らす旧制中学2年生のコペル君こと本間潤一を主人公として、学校や日常生活において直面する様々な出来事や体験を通して成長していく彼の姿が生き生きとした物語として描かれている。子どもたちに向けた哲学書、道徳の書であるという。コペル君の傍らにいる叔父が、彼の気付きや悩み、相談事に対し一緒に考えながら、ものの見方や考え方を教え、行動の指針を与えてくれており、それらがコペル君に宛てた私信の形式に纏められ、「おじさんのNOTE」という付票で物語の節目節目に挿入されている。物語の中で取り上げられ、問われているのは、貧困やいじめ・暴力、歴史や学問などといった普遍的とも言えるテーマに、人としてどう向き合うべきかということであるが、通底しているのは個人主義的・民主主義的なヒューマニズムである。先の大戦前の1937(昭和12)年に刊行された本書は、戦後も読み継がれてきた歴史的名著とされるが、池上彰の前書きにもあるとおり、刊行された年には日中戦争の発端となった盧溝橋事件が勃発し、軍国主義・国粋主義の浸透の中でリベラリストまで弾圧された時代であったことに鑑みれば、刊行自体が歴史的意義を持つものと言えるのではなかろうか。本書から得られる示唆や教訓を絵空事、理想論と片付けるのは簡単かも知れないが、理想のないところに人間の夢や希望そして進歩はないであろう。本書は最後に改めて読者に問う。人としてどう生きるかと。この問いかけを真摯に受け止め、自分で考え、行動しなければならないのは、子どもたちだけではあるまい。
fugyogyo
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※このレビューにはネタバレを含みます
人間として生きるのに大事なことを改めて思い知らされた感じです。とても興味深くて面白かったです。 特に印象的だったのは、油揚事件のときの叔父さんのNOTEで、「世間の目よりも何よりも、君自身がまず、人間の立派さがどこにあるか、それを本当に君の魂で知ることだ。 そうして、心底から、立派な人間になりたいという気持ちを起こすことだ。いいことはいいことだとし、悪いことを悪いことだとし、一つ一つ判断をしてゆくときにも、また、君がいいと判断したことをやってゆくときにも、いつでも、君の胸からわき出てくるいきいきとした感情に貫かれていなくてはいけない。」という言葉です。 改めて、いつでも自分の中でブレない軸を持って、心を強くありたいなと。 また、雪の日の出来事のコペルくんが罪悪感に苛まれて死にたくなってる部分もとても人間らしくて印象的な部分です。 そんなコペルくんにかけるお母さんの言葉もとても心打たれました。 卑怯者と思われる行動や後悔や罪悪感も、過去の思い出となって胸に刻まれ、人間として肝心なことを心にしみとおるようにして知れば無駄ではないということ、次の行動に生かしていけるということ。 久々に教養、哲学の小説を読めて良かったです。正される本でした。
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※このレビューにはネタバレを含みます
コペル君と同年代の息子にオススメしたい本。と同時に自身も早く読んでおけば良かったと思う。 コペル君の体験や出来事を叔父さんに話し、叔父さんは対話で感じた事や教訓のようなものをメモに残す。 読者としては、コペル君の出来事の後に叔父さんのメモが読めるのでなるほどといった内容。 しかし、作中のコペル君は叔父さんのメモをその都度読むわけではないので、人とのふれあい、気付き、苦しい出来事や日常のなかで答えを探して学び。最後、叔父さんからのメモを読み、自分はこうありたいという答えにたどりつく。 最後の文章で「君たちは、どう生きるか」とあるが。コペル君はこう決めてやるらしいが、あんたちゃんとやれてるの?と言われている気になってしまった。 人間としての品格や教養を学びたいと考える入口になる本だと思う。 自分はまだまだ学びの途中です…
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