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文明の衝突(上) 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2017/08/21 |
| JAN | 9784087607376 |

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文明の衝突(上)
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商品レビュー
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7件のお客様レビュー
発刊当時(1998年)、大きな話題を呼んだ国際政治学者のサミュエル・ハンティントン氏の民族や宗教や地政学に基づく未来予測書。 文明は7つ乃至は8つに分けることができ、さらに文明を西洋対非西洋という構図に整理することができ、将来的には非西洋文明にパワーシフトが進み、文明間の衝突が加...
発刊当時(1998年)、大きな話題を呼んだ国際政治学者のサミュエル・ハンティントン氏の民族や宗教や地政学に基づく未来予測書。 文明は7つ乃至は8つに分けることができ、さらに文明を西洋対非西洋という構図に整理することができ、将来的には非西洋文明にパワーシフトが進み、文明間の衝突が加速する分析をしている。 「リベラルな民主主義」が勢力を伸ばすと予想した「歴史の終わり」に対し、本書は文明間の分断を指摘し、ふたつとも多岐に渡る深い造形に基づいた論理展開で、どちらが正否ということではなく双極に大きく揺れ動き混沌としながら人類は進んでいるという印象を受ける。 30年近く前の本で特定の時点の話なので読みが外れている部分もあるが(ウクライナ、台湾、朝鮮半島など)、西洋と非西洋との文明の衝突はまさに今起こっている事であり、歴史の大局観を掴める本である。
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文明の衝突について、中世〜現在のスパンで様々な視点から論考している。 世界を捉えるいくつかのパラダイムについても比較検証しており、その中で文明パラダイムの整合性を主張している。 大枠では非常に有効な主張に思える。 簡潔にまとまっているのは『文明の衝突と21世紀の日本』
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125ページの西欧化と近代化のグラフに対する、解説が面白い。 例えば、各都市のまちのあり方が西欧化や急激なモータリゼーションを受けていると見立てたら、この先、各地域が文化をベースとしたアイデンティティの再獲得や都市間の均衡するあり方に対する方法論や課題解決策が各国の動向に重ねて...
125ページの西欧化と近代化のグラフに対する、解説が面白い。 例えば、各都市のまちのあり方が西欧化や急激なモータリゼーションを受けていると見立てたら、この先、各地域が文化をベースとしたアイデンティティの再獲得や都市間の均衡するあり方に対する方法論や課題解決策が各国の動向に重ねて見えてくることになる。 グローバリゼーションやデジタライゼーションによって地政学的な位置付けは溶けていく部分はあるだろうが、こんな読み方も面白いかもしれない。
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