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世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語
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世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語

エドワード・ブルック・ヒッチング(著者), 関谷冬華(訳者), 井田仁康(監修)

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世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経ナショナルジオグラフィック社
発売年月日 2017/08/11
JAN 9784863133914

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みんなの感想まとめ
  • 幻の地名探求
  • 古地図の美しさ
  • 誤解が生んだ冒険
  • 神話と伝説の交差点
  • 探検家の誤りと真実
  • 地理と歴史の融合
  • 幻想的な島々の旅
  • 美しい図版と写真
  • 読者を魅了する謎
  • 未知の領域への誘い

未知の領域や幻の島々をテーマにした本書は、実在しない地名や伝説がどのように地図に描かれてきたのかを探求しています。古地図の美しさや、蜃気楼や誤解に基づく地名の由来、さらには政治的な意図や名誉欲から生まれた嘘の数々が紹介され、読者を魅了します。特に、存在が信じられていた山や川、島の話は、古代から現代にかけての人々の信念や誤解を浮き彫りにし、地理や歴史に対する理解を深めるきっかけとなります。また、130点以上の美しい図版は視覚的な楽しさを提供し、読むことでさらに興味が湧く内容が盛りだくさんです。地図を片手に、過去の人々が描いた幻想的な世界を一緒に旅する感覚が味わえる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/10/29

人類が外へ外へと飛び出して行った時代に、冒険者達を奮い立たせ、冒険にチャレンジさせ、しかし幻だった島や都市を掲載した地図達を紹介しています。有名どころではアトランティスやムー、レムリアはもちろん、プレスター・ジョンの国の場所、オーストラリアや南極が発見されるまでの地図など昔の人の...

人類が外へ外へと飛び出して行った時代に、冒険者達を奮い立たせ、冒険にチャレンジさせ、しかし幻だった島や都市を掲載した地図達を紹介しています。有名どころではアトランティスやムー、レムリアはもちろん、プレスター・ジョンの国の場所、オーストラリアや南極が発見されるまでの地図など昔の人の想像力がすごくて大変愉しめました。

Posted by ブクログ

2024/10/22

【感想】 本書『世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語』は、かつて地図に書かれており、そのため実在すると信じられていた「架空の」国や島などを、当時の地図を交えながら解説していく一冊だ。 幻の島や大陸といえば、例えばパタゴニアの巨人島、ムー大陸、アトランティスなどが有名...

【感想】 本書『世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語』は、かつて地図に書かれており、そのため実在すると信じられていた「架空の」国や島などを、当時の地図を交えながら解説していく一冊だ。 幻の島や大陸といえば、例えばパタゴニアの巨人島、ムー大陸、アトランティスなどが有名だ。こうした存在が何処から出てきたのかといえば、たいていは根も葉もない伝承からである。航海技術が未発達だった時代に「○○という島を見た」と誰かが口にすると、それに尾ひれがつき、当時の文献や地図に「あるもの」として記録されていく。もちろん、測量技術も乏しくて海図も不正確だった時代なのだから、まるで信憑性はない。地図の製作者が「ただ載せたかったから」という理由で架空の島を作り上げたという例も多数存在する。 だが、中にはそうした伝承を超えて、近年までずっと残り続けていた幻島もある。ニューカレドニアのサンディ島は、2012年まで実在すると信じられており、なんとグーグルマップにも載っていた。サンディ島はオーストラリアの北東、ニューカレドニアの西にある島として、200年ものあいだ海図に書かれてきており、1792年に初めて文献に出てきて以降、その後何回か詳細な緯度経度が報告されている。 どうして幻島が海図に載っていたかといえば、単なる人為的なミスである。1792年、この島はニューカレドニアの沖合にあるいくつかの小島の1つとして文献に登場した。実際その場所に島があったかは定かではない。その後1876年に、捕鯨船がこの付近で「島や岩礁がある」と報告したところ、その時代の地図製作者によって「1792年に発見された島が再確認された」と考えられ、地図に反映されてしまったのだ。その後、地図帳によって載っていたり載っていなかったりすることが指摘され、調査チームが調査をしたところ、島が存在するとされていた場所には何もなかったそうだ。 幻の大陸、幻の海。かつてグーグルアースが存在しなかった時代には、世界中が未踏の地で溢れていた。神秘性が噂をどんどん大きくしていき、次第に人々の間に語り継がれる神話となっていった。むろん今でも、そのワクワク感は失われていない。本書を読んでいくと、当時の人々が抱えていた冒険心の一端に触れることができるだろう。 ――歴史を振り返れば、地図の誤りはそのままにされることが多かった。おそらく、ちょっとした間違いは大した問題ではないと考えられていたのだろう。だが、海図に堂々とカリフォルニアが島として描かれていたら、あるいは北極に磁気を帯びた謎の巨大なルペス・ニグラ山があったら、さらに、パタゴニアを9フィート(2.7m)の巨人の国として紹介した地図があったら、これらの想像上の土地に行ってみたくはならないだろうか。このような地図はいかにして生まれたのだろう?なぜこれほどまでに広く信じられてきたのか?そして、まだ誰も知らない幻の場所がほかにも存在するのではないだろうか?

Posted by ブクログ

2024/09/15

古代から世界を知ろうとした人々は地図を作り、異国に思いを馳せたのです。ただ、測量技術が未発達であったり、口伝での地図作成ゆえに多くのミスが発生し、存在しない島や大陸が多数発生し様々伝説を生みました。今ではありえない話なので、ロマンを感じるのです。

Posted by ブクログ

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